各年の北大のできごと
本項では、北大のできごとを各年ごとに列挙する。ある程度の量がまとまった年は独立記事化させるものとする。
1876年[編集]
8月[編集]
- 14日、北大の前身校である札幌農学校が開校。
1877年[編集]
4月[編集]
- 16日、ウィリアム・スミス・クラークが「Boys, Be Ambitious!」の名言を遺す。
1892年[編集]
- 撃剣部(現剣道部)創立。
1894年[編集]
- 農学校スケーチング倶楽部(現スケート部)創立。
1901年[編集]
1908年[編集]
5月[編集]
- 黒百合会創立。
1911年[編集]
10月[編集]
- 桜星会(現体育会)設立。
1912年[編集]
1915年[編集]
- 農大グリークラブ(現合唱団)創立。
1918年[編集]
9月[編集]
- 北大初の女子学生として加藤セチが選科生入学。
1920年[編集]
- 桜星会歌「瓔珞みがく」が作られる。
1921年[編集]
- アウロラマンドリンオーケストラ(現チルコロマンドリニスティコ「アウロラ」)創立。
1925年[編集]
1月[編集]
- 北海道帝国大学乗馬会(現馬術部)創立。
1926年[編集]
- 山岳部創立。
1938年[編集]
- 写真部創立。
1941年[編集]
- 学内オーケストラ2団体が統一され、交響楽団創立。
1947年[編集]
6月[編集]
- 13日、生活協同組合設立。
1952年[編集]
- 空手部創立。
1955年[編集]
- ワンダーフォーゲル部創立。
1956年[編集]
- 北大うたう会(現混声合唱団)創立。
1958年[編集]
- 茶道研究会創立。
1959年[編集]
- 第1回文化祭(現北大祭)が開催される。
1960年[編集]
- サイクリングクラブ創立。
1961年[編集]
- 探検部創立。
1964年[編集]
- クラーク聖書研究会創立。
1966年[編集]
- 落語研究会創立。
1973年[編集]
- 天文同好会創立。
1978年[編集]
2月[編集]
- 17日、幌加内町母子里の演習林で、非公式ながら-41.2℃の国内観測史上最低気温を観測する。
不明[編集]
- 植物同好会創立。
1979年[編集]
4月[編集]
- 29日、第一サークル会館が内部全焼。
1982年[編集]
1985年[編集]
9月[編集]
- 手話サークル創立。
1989年[編集]
4月[編集]
- 獣医学部を舞台とした漫画『動物のお医者さん』のコミックスの初刊が刊行。
1991年[編集]
4月[編集]
- 第14代総長に廣重力が就任
1992年[編集]
6月[編集]
- 北大祭で、オウム真理教教祖の麻原彰晃こと松本智津夫元死刑囚による講演会が開催。
8月[編集]
- 工学部で液体窒素を研究室内にまいて窒息死した液体窒素ぶちまけ事件が発生。
9月[編集]
- 毛利衛が日本人宇宙飛行士としてスペースシャトルに搭乗。
1994年[編集]
5月[編集]
- オルガン研究会(現パイプオルガン研究会)創立。
不明[編集]
- 女子ラクロス部創立。
1995年[編集]
4月[編集]
- 第15代総長に丹保憲仁が就任
1998年[編集]
3月[編集]
- 第1回北大えるむ賞が3団体・1個人に授与される。最初の受賞者は合唱団、アメリカンフットボール部、漕艇部(いずれも課外活動による表彰)、及び経済学部3年次学生(ボランティア活動による表彰)。
不明[編集]
- YOSAKOIソーラン北海道大学"縁"創立。
1999年[編集]
8月[編集]
2001年[編集]
4月[編集]
- 第16代総長に中村睦男が就任。
7月[編集]
- 19日、エルムトンネル開通。
9月[編集]
- 創基125周年記念行事が開催される(~10月)。
2003年[編集]
4月[編集]
- 新高輪プリンスホテル内に東京オフィスが開設。
2004年[編集]
9月[編集]
不明[編集]
2005年[編集]
8月[編集]
2006年[編集]
8月[編集]
- 第1回緑のビアガーデンが開催。
2007年[編集]
3月[編集]
4月[編集]
- 第17代総長に佐伯浩が就任。
6月[編集]
2008年[編集]
2月[編集]
- 25日、大雪の影響のため、前期試験の日程が1日延期された。2008年北大受験日延期事件を参照。
5月[編集]
- 国立大学法人初の、民間資本を導入した共同研究施設であるシオノギ創薬イノベーションセンターが開設。
10月[編集]
- 恵迪寮祭が第100回記念祭を迎える。
2009年[編集]
1月[編集]
- 札幌キャンパスへの車両の臨時入構が有料化し、1回あたり300円必要となる。
8月[編集]
- 北大構内が初めて北海道マラソンのコースに使用される。
2010年[編集]
8月[編集]
- 第1回北大マルシェ(イベント)が開催される。
10月[編集]
- 鈴木章がノーベル化学賞受賞。北大関係者で初のノーベル賞受賞。
不明[編集]
- 相撲同好会(現相撲部)創立。
2011年[編集]
2月[編集]
7月[編集]
- 職員証がICカード化される。
8月[編集]
10月[編集]
- 北大を世界に発信するオンラインフォーラムのGiFTが初めて開催される。
2012年[編集]
6月[編集]
7月[編集]
- フォークソング研究会の部員3人がライブ前に脱法ハーブを吸引する脱法ハーブ事件が発生。
10月[編集]
- 1日、北大のメディアのいいね!Hokudaiが開設される。
- 同窓生のイベントである第1回ホームカミングデーが開催される。
- イチョウ並木をライトアップする金葉祭が始まる。
2013年[編集]
2月[編集]
4月[編集]
- 第18代総長に山口佳三が就任。
6月[編集]
- 授業TAが受講生をナンパする情報学TA事件が発生。
不明[編集]
2014年[編集]
10月[編集]
11月[編集]
- ほくだい畑創立。
2015年[編集]
4月[編集]
- 1日、総合博物館が耐震改修工事のため、展示室閉鎖。
5月[編集]
- 16日、北大近隣の公園にてYOSAKOI練習警察通報事件が発生。
6月[編集]
- 第二農場のモデルバーンが屋根の塗替えを終了。公開再開される。
10月[編集]
2016年[編集]
4月[編集]
- 1日、附属図書館公式キャラクター「ほのか」「うらら」がデビュー。
6月[編集]
- 同窓会の連合組織である校友会エルムが発足。
7月[編集]
- 26日、総合博物館が耐震工事を終え、リニューアルオープン。
2017年[編集]
4月[編集]
2018年[編集]
「2018年の北大のできごと」参照のこと。
2019年[編集]
「2019年の北大のできごと」参照のこと。
2020年[編集]
「2020年の北大のできごと」参照のこと。
2021年[編集]
「2021年の北大のできごと」参照のこと。
2022年[編集]
1月[編集]
- 14日、共通テスト前日に保健学科の建物で家事。電源ケーブルの劣化による出火。
3月[編集]
- 9日、12:20ごろに農学部の実験用温室が焼ける火事が発生。その後13:40ごろに消火完了。
12月[編集]
- 14日、未明に農学部へ消防が出動。乾燥機の故障による異常加熱で報知器が動作した模様。
2023年[編集]
10月[編集]
- 26日、横浜の企業への就活説明会の交通費と宿泊費を虚偽申請した疑いで工学部4年生とみられる学生が逮捕。
11月[編集]
- 2日、福島町の大千軒岳で水産学部4年生が遺体で見つかる。死因は出血性ショックで、近くでヒグマの死骸が見つかっており、襲われたと見られる。
2024年[編集]
1月[編集]
- 22日、北大ツイッター界隈で、異なるアカウントにより同日に2件の万バスツイートが発生する。
4月[編集]
- 10日、恵迪寮で火事が発生。冷蔵庫や窓などを焼いたが、40分後に鎮火した。警察はタバコの火の不始末とみて原因を調べている。
5月[編集]
- 31日、ねとらぼが実施した「『学食がおいしい』と思う国立大学はどこ?」というアンケートの結果が公表され、北大が第1位に選ばれる。
7月[編集]
- 10日、北部食堂で夕張メロンを200円という正気の沙汰ではない価格で提供すると宣言した。
11月[編集]
- 4日、テレビ朝日系列で放送された「秋に行きたい絶景駅総選挙」で、北大イチョウ並木が隣接しているからという理由で、JR札幌駅が全国第22位の絶景駅に選出された。しかし、イチョウ並木の最寄駅は厳密には札幌市営地下鉄南北線北12条駅であるとして、この直後批判殺到した。