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2019年の北大のできごと

提供: 北大Wiki
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1月[編集]

  • 米エドガー賞候補に、文学研究院の竹内康浩教授の『マークX』が選出される。同年4月、最終的には受賞を逃した。
  • 道内出身者占有率問題をYahoo!トップニュースが報じる。

2月[編集]

  • さっぽろ雪まつりで北大病院看護部が定山渓温泉PR隊長かっぽんの雪像を制作し話題になる。
  • エボラ出血熱治療薬開発のためのクラウドファンディングが成功。Twitterでは「たかが400万円のカネも出せないのか」と、政府に対する批判が相次いだ。対照的に北大祭マスコットのふっとう君のクラウドファンディングは失敗に終わる。
  • 北海道胆振東部地震の余震と見られる大地震が発生。北大では総合博物館の展示物の軽微な破損はあったが、大きな被害は報告されていない。この地震に関し鳩山由紀夫元首相や本学の学生等がデマツイートを流し、道警に流言飛語と認定された。

3月[編集]

  • 前期入試地理で出題ミスが公表される。「新期造山帯」を「新規造山帯」と誤記。
  • 北海道大学認定のお菓子の新商品「北大おかき」が発売開始。
  • 北大公式ホームページがリニューアル。

4月[編集]

  • 北大受験を志す少女を描いたNHK連続テレビ小説(朝ドラ)『なつぞら』放送開始。5月20日の放送内で夕見子が北大に合格し、同日に北大祭事務局より夕見子役を務める福地桃子が第61回北大祭にゲスト参加することが発表された。
  • 北海道大学認定のお菓子の新商品「HOKUDAI Clark's Milk」クッキーとバウムクーヘンが発売開始。北大マルシェ Cafe&Laboらの商品開発による。この商品は、後に札幌市のふるさと納税の返礼品に指定される。

5月[編集]

  • 令和元年に改元した直後の深夜、農学部が開発した無人トラクターが農場をデモンストレーション走行し、TBSで全国放送される。
  • 文部科学省が、2020年度より実施される大学入学共通テストで導入される英語の民間検定試験について国立大全82校の活用予定を公表。79校が何らかの形で活用するとしている一方で、北大、東北大、京都工芸繊維大の3校は全学部で活用しないとしていることが明らかになった。参照:https://this.kiji.is/506983284706657377 https://archive.is/juxJ9 (記事のアーカイブ)

6月[編集]

  • 北大生協でレジ袋有料化。
  • 最南部に位置する生協会館横の、キャンパス外へと繋がる小道に設置されていた複数本のポールのうち1本が撤去される。
自転車で通り抜けようとするとほぼ確実にポールにペダルがぶつかって一旦降りざるを得ないため(1つには飛び出しを防止する目的で設置されていると思われるので役目を果たしていると言えるのだが)以前から疎まれていたのでTwitterでは歓喜の声が相次いだ。(付記:一部では予想されていた通り、翌日には即ポールが堂々復活した 追記:数週間にわたって抜き差しの愚かな攻防が繰り広げられた結果ポールは三角コーンとロープを用いてガチガチに固定されて終結した)
  • 工学部で消火器が漏れる事故が発生。当初火事と思われたため通報により消防車14台が工学部に集まる。去年のトルネードポテト然り、6月の北大は消防署にお世話になるようだ。その数日後、北大生が経営するバー「チトリンサーキット」で火災が発生。
  • 1年生の必修科目である英語II中間試験として実施されたTOEFLにおいて、一部の試験室で問題用紙への書き込みに関する指示ミスが発覚。該当者は追試により救済。

7月[編集]

  • ISの戦闘行為に参加しようとし、シリアへの渡航準備を企てた元北大生の男(31)が、私戦予備容疑で書類送検される。
  • 学長選考会議にて文科省へ北大学長の解任を申し出ることが決定。解任が実現すれば、2004年度の国立大学の法人化以降、世界初の快挙となる。
  • 北海道大学認定のベーカリー「函館ガゴメ もっちりボール」が全道のローソンで新発売。

8月[編集]

  • 水産学部の松石隆教授らによりオホーツク海沿岸で発見されたクロツチクジラが新種に認定され、Berardius minimusの学名が命名される。

9月[編集]

  • 総合博物館の小林快次教授らにより発見された通称「むかわ竜」が新種に認定され、 Kamuysaurus japonicus(カムイサウルス・ジャポニクス)の学名が命名される。

10月[編集]

  • 教育学部元准教授が、在職中に研究費を不正流用(カラ給与)していたことが公表された。
  • 日本語版の北大公式Twitterアカウント開設。
  • 大学入試共通テストにおける英語民間試験の活用について、2022年度以降は加点方式で活用することを公表。北大で英語民間試験を全く利用しないのは2021年度のみとなる。
  • 北大生御用達の古書店「北十二条書店」にて殺人未遂事件が発生。この書店で以前アルバイトをしていた北大大学院生の男(24)をその日のうちに逮捕した。北大大学院生殺人未遂事件も参照のこと。
  • 2020年東京オリンピックの陸上競技のマラソンと競歩の開催地を、札幌に変更する検討に入っていることが明らかとなる。もし札幌開催となれば、マラソンコースの一部が北海道マラソンのように北大構内縦断になる可能性が高く、全世界に北大をアピールできる絶好の機会ととらえる関係者もいる。
  • 中国当局は、北大の40代の男性教授を国家安全危害罪の容疑で逮捕した。防衛省、外務省などの職歴から、法学部の岩谷將教授とみられる。この教授は9月に中国を訪問しており、スパイ活動の嫌疑がかけられている。
  • 26~27日に開催予定だった金葉祭は、大学当局に脅迫メールが届いたため中止となる。これに伴い、25日に開催予定だったNHK札幌放送局と金葉祭実行委員会とのコラボによる金葉祭プレ企画『キャンパスで!なんかやったRadio』も中止。詳細は金葉祭脅迫事件も参照。
  • 北図書館で女子学生に対する痴漢が発生。図書館側は張り紙による注意喚起を行っている。
  • 北海道大学認定の新商品「おしょろ丸カレー」が北大生協水産学部店で発売開始。札幌キャンパスや大阪府の関西エルム会(同窓会)でも買える。

11月[編集]

  • 北大アイヌ人骨事件に関し、返還の申請のない遺骨が北大から白老町の民族共生象徴空間「ウポポイ」に改葬される。北大はこの問題について初めて声明を出す。笠原総長職務代理は 「反省しているということであり、謝罪するとは別」とコメント。
  • 中国当局に拘束されていた北大教授が釈放され帰国。
  • 北大付属天文台の望遠鏡で、小惑星リュウグウ観測の日韓共同研究が実施されることが判明する。
  • 合唱団が全日本合唱コンクール全国大会で2年連続金賞。併せてNHK賞、観客賞も受賞。

関連項目[編集]



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