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*有機反応論研究室、情報化学研究室、理論化学研究室、有機第二研究室に分属されれば、就活楽勝。博士進学後も未来がある。
 
*有機反応論研究室、情報化学研究室、理論化学研究室、有機第二研究室に分属されれば、就活楽勝。博士進学後も未来がある。
 
*一部の若手の教授・准教授は世界的に著名。その先生方の研究室に配属できると将来勝ち組決定。
 
*一部の若手の教授・准教授は世界的に著名。その先生方の研究室に配属できると将来勝ち組決定。
* [[化学反応創成研究拠点|WPI-ICReDD]][https://www.icredd.hokudai.ac.jp/ja (ICReDD)]に関われる [https://www.jsps.go.jp/j-toplevel/ WPI]
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* 化学反応創成研究拠点 WPI-ICReDD]はノーベル化学賞受賞のリスト先生がいる。分属されることも可能。
  
 
== 化学科に入るデメリット ==
 
== 化学科に入るデメリット ==
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有機反応論研究室、情報化学研究室、理論化学研究室、有機第二研究室の4研究室は設備も教員も世界トップレベル。
 
有機反応論研究室、情報化学研究室、理論化学研究室、有機第二研究室の4研究室は設備も教員も世界トップレベル。
 
卒業生も一流企業への就職が多い。この4研究室で化学科が持っているといっても過言ではない。
 
卒業生も一流企業への就職が多い。この4研究室で化学科が持っているといっても過言ではない。
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== 要注意研究室 ==
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物理化学研究室
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    教員が高圧的。厳しい言葉で指導される。
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    研究室を異動する学生が多数
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量子化学研究室
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    教授以外の教員にあたると厳しい指導
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    研究室にこれなくなった大学院生が多数
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有機金属化学研究室
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    研究不正のため企業から冷たい目。就活時研究不正について聞かれる。
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    研究資金が停止されているため、研究活動が厳しい。
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分析化学研究室
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    論文がでない。
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    ゼミが高圧的かつ差別発言もあり。
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有機第一研究室
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    どんなに研究頑張っても論文の筆頭著者は実験していない教員になる。
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== 学科長面談 ==
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成績が悪い学生は学科長に呼び出されで強制的に面談される。
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== 野球大会 ==
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年に1回化学科野球大会といものがある。
  
 
== 金森文庫 ==
 
== 金森文庫 ==

2024年5月4日 (土) 02:56時点における版

化学科(かがくか)は理学部の学科の一つ。

概要[編集]

北海道大学理学部は、帝国会議での承認を経て、真島利行を設立委員長とし中谷宇吉郎、茅誠司など様々な大学の出身者が教員として招聘され、1930年に北海道帝国大学に設置された学部である。1953年に大学院理学研究科を設置した[1]。2010年には北海道大学理学部出身で、鈴木カップリングで著名な鈴木章北海道大学名誉教授がノーベル化学賞を受賞している[2]。

鈴木章のノーベル化学賞[編集]

2010年には北海道大学理学部出身で、鈴木カップリングで著名な鈴木章北海道大学名誉教授がノーベル化学賞を受賞している。

澤村正也(有機金属化学研究室)の研究不正[編集]

澤村正也(有機金属化学研究室)は研究不正を行い、4本の論文で、捏造519か所、改ざんが317か所と大規模不正行為が認定されている[1]。令和5年11月から令和9年3月まで研究資金停止の措置を取られている[2]。しかし、学生に対する説明が一切なされていない。

澤村正也教授が2020年8月に発表した。脂肪酸を有用な有機化合物に合成するための人工触媒を開発した内容で、反応物の構造を調べる核磁気共鳴(NMR)の複数のデータで改ざんの疑いが明らかになり、2022年4月29日付で取り下げた[3][4]。調査結果によると、調査対象となった主な論文は4本、認定された不正行為は、4本の論文で捏造(ねつぞう)519か所、改ざんが317か所[5][6]。2019年に発表された2つの論文が、『Journal of the American Chemical Society』でNMRスペクトルとHPLCチャートの捏造のために撤回された[7][8]。 wikipediaリンク https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BE%A4%E6%9D%91%E6%AD%A3%E4%B9%9F

魔ツイ魔さき (松井 雅樹 - 無機化学研究室教授 - 学科長)[編集]

無機化学研究室教授、松井 雅樹は魔ツイ魔さきとしてXで配信活動している。 X上の発言

  • 利害関係が生じるリスクがあるので、現役の学生のアカウントは見つけてもフォローしないようにしている。[9]
  • 誰が何と言おうとドクター新卒で企業就職を推奨する[10]
  • 個人的に明確なハラスメントを受けた経験はないけど、ろくに仕事もせずに文句ばかり言う給料泥棒系の同僚は、存在そのものがハラスメントだとずっと思っている。(アカデミア、民間どちらにも居た)[11]
  • 宗教上の理由で、大企業を辞めました。[12]
  • 僕はもともと講座制はダメだと思っているけど、Berkeleyで世話になった先生とメシ食っている時に「日本は若い人がProfessorになった後も年配のProfessorがグループリーダーをやっているところがダメ」って言っとったな。[13]
  • 自分の観測範囲では、ハラスメントをする人は自分がハラスメントをしている自覚がない。自分自身も気をつけねばって思う。[14]
  • 駐在員時代、部下から人事に訴えられて(ハラスメントではないけど)毎週人事と面談をさせられたおかげで、ハラスメントにならない指導のポイントは把握しているつもり。それでも、気づかないうちにハラスメントにならないか怖いなって思っている。[15]

化学科に入るメリット[編集]

  • 有機反応論研究室、情報化学研究室、理論化学研究室、有機第二研究室に分属できれば充実した研究生活が送れる。他の研究室は悲鳴上げてる印象。
  • レポートの作法、実験ノートの作法等をしっかり学べる
  • 毎日実験があるので実験好きにはたまらない
  • 実験で高価な試薬を使うのでかなりお得な学科!
  • 女子も結構いるので女子も入りやすい。
  • 有機反応論研究室、情報化学研究室、理論化学研究室、有機第二研究室に分属されれば、就活楽勝。博士進学後も未来がある。
  • 一部の若手の教授・准教授は世界的に著名。その先生方の研究室に配属できると将来勝ち組決定。
  • 化学反応創成研究拠点 WPI-ICReDD]はノーベル化学賞受賞のリスト先生がいる。分属されることも可能。

化学科に入るデメリット[編集]

  • 3K言われてるが、その通りである。激務かつ厳しいにも関わらず就職は工学部の方が圧倒的によい。
  • 物理化学の一部授業は半世紀前の内容を教えている。知識のアップデートが必要
  • 2年生の時は朝8時から18時まで講義と化学実験。地獄です。
  • 一部の有機系の教授と助教はハラスメント体質。有機系はハラスメント受けて研究室移る人が一定数いる。
  • 一部の研究室は9時-21時のコアタイムで人権がない。
  • 物質化学研究室と有機金属化学研究室配属の場合は土曜日もコアタイムがある。
  • 頭のいい学生と悪い学生が50:50で分かれているため、モチベ維持が難しい。
  • 環境が劣悪。工学系が圧倒的に就職も環境も良い。
  • 人気のない研究室の就職は極端に悪い。
  • 工学・農学・薬学行けなかった人が集まる。
  • 有機反応論研究室、情報化学研究室、理論化学研究室、有機第二研究室に分属されないと就活厳しい戦いになる。

研究室分属[編集]

成績の下位14名は研究室を希望することができない。しかしながら完全にランダムに分属されるわけではなく、副学科長との面談を経てまだ頑張れそうな分野の研究室に配属される。

人気研究室[編集]

有機反応論研究室、情報化学研究室、理論化学研究室、有機第二研究室は大人気。勉強頑張ろう!

有機反応論研究室、情報化学研究室、理論化学研究室、有機第二研究室の4研究室は設備も教員も世界トップレベル。 卒業生も一流企業への就職が多い。この4研究室で化学科が持っているといっても過言ではない。

要注意研究室[編集]

物理化学研究室

   教員が高圧的。厳しい言葉で指導される。
   研究室を異動する学生が多数

量子化学研究室

   教授以外の教員にあたると厳しい指導
   研究室にこれなくなった大学院生が多数

有機金属化学研究室

   研究不正のため企業から冷たい目。就活時研究不正について聞かれる。
   研究資金が停止されているため、研究活動が厳しい。

分析化学研究室

   論文がでない。
   ゼミが高圧的かつ差別発言もあり。

有機第一研究室

   どんなに研究頑張っても論文の筆頭著者は実験していない教員になる。

学科長面談[編集]

成績が悪い学生は学科長に呼び出されで強制的に面談される。

野球大会[編集]

年に1回化学科野球大会といものがある。

金森文庫[編集]

化学科の共有スペースとなっている部屋。1937年3月に北大探検部のヒマラヤ遠征中に雪崩に遭い、亡くなった金森竜一郎氏の蔵書を元に創設された文庫スペース。 B2,B3の学習スペースになっている。ここで勉強すると先輩方からの有益な情報が得られることが多い。 場所は理学部7号館2階にある。

研究室訪問[編集]

化学科は他の学部・学科と比べて、総合教育部1年生が研究室訪問する機会を数多く設定している印象がある。講義を通しての他に、 4月に「化学科week」を新設し、移行を希望する総合理系・学部別入試合格者を問わず研究室訪問を受け入れる。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]



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