地球惑星科学科
地球惑星科学科(ちきゅうわくせいかがくか)はは理学部の学科の一つ。わくわくちわく。
概要[編集]
地球とか惑星に関することをやる。
「古生物」「環境変動」などそれらしい響きに釣られて「農学部に生きたいけど移行点が足りないし、かといって水産学部で函館に行くのは嫌だ」 という人がくることがたまにあるが、多分やめといた方がいい。
後述するように、2つの学科が合併して作られた学科であるため、理学部の学科の中でも比較的定員が多い(60名)。
沿革[編集]
地球惑星科学科は、昭和5年に理学部とともに設置された地質学鉱物学科(現在の地球惑星システム科学講座に相当)と、昭和28年に設置された地球物理学科(現在の地球惑星ダイナミクス講座に相当)の流れをくむ学科である。
これらの学科は平成6年に合併し、地球科学科となった。現在の名称に変更されたのは平成23年のことである。
研究室[編集]
4年生になるときに研究室分属がなされる。大抵12月ごろに説明会があり、GPAのような感じの独自計算の成績によって序列付けられ、3月ごろに提出する志望調査票を元に決定される。
研究室一覧[編集]
以下の一覧は理学部に属するものであるが、環境科学院や低温研に属するものもある。
- 理学院 宇宙理学専攻
- 理学院 自然史科学専攻
事件[編集]
2018年後期の流体力学の講義にて、5-301の黒板を下ろそうとして先生と学生がタイミングを誤り破壊してしまう。
2020年後期の専門の授業がコロナ禍のためウェブ授業が行われていたが、とある受講生がマイクを切っておらず、謎の喘ぎ声が聞こえる事案発生。
講義の中で資料としてYouTube動画を見せ終わったあと、次の動画のオススメが表示され、いかがわしい動画のサジェスチョンが表示されてしまった講義があり、慌てて画面を閉じたことがあった(情報求む)。
関連項目[編集]
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