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「さっぽろ雪まつり」の版間の差分

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2021年のさっぽろ雪まつりは実会場開催が中止され、羊ヶ丘展望台でのオンライン開催に変更された。製作された3基の雪像のうちの一つは[[ウィリアム・スミス・クラーク]]の雪像である。
 
2021年のさっぽろ雪まつりは実会場開催が中止され、羊ヶ丘展望台でのオンライン開催に変更された。製作された3基の雪像のうちの一つは[[ウィリアム・スミス・クラーク]]の雪像である。
  
2023年は[[小林快次]]教授監修の下、大通4丁目STV広場にてティラノサウルスとカムイサウルスの大雪像が製作される。
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2023年は[[小林快次]]教授監修の下、大通4丁目STV広場にてティラノサウルスとカムイサウルスの大雪像が製作された。
  
 
2023年に初めて大通4丁目会場に北大の物販ブースが出店され、[[牛|短角牛]]や北大認定商品が販売される。
 
2023年に初めて大通4丁目会場に北大の物販ブースが出店され、[[牛|短角牛]]や北大認定商品が販売される。

2024年3月24日 (日) 16:46時点における版

さっぽろ雪まつり(さっぽろゆきまつり)は、2月に札幌市内各所で行われる冬の大型イベントである。本項では、北大構内で行われる雪まつり類似イベントについても述べる。

北大とさっぽろ雪まつり[編集]

観光客・マスコミ的には大通会場の大雪像が余りにもメジャーであるが、市民が制作する小雪像も見応えがある。北大では研究室・サークル単位で小雪像を制作することが多く、一部の小雪像はTwitterで話題になることがある。

2021年のさっぽろ雪まつりは実会場開催が中止され、羊ヶ丘展望台でのオンライン開催に変更された。製作された3基の雪像のうちの一つはウィリアム・スミス・クラークの雪像である。

2023年は小林快次教授監修の下、大通4丁目STV広場にてティラノサウルスとカムイサウルスの大雪像が製作された。

2023年に初めて大通4丁目会場に北大の物販ブースが出店され、短角牛や北大認定商品が販売される。

ライブステージに北大アイドルプロジェクト、テスク&祭人、NoSeRA合唱団が出演したことがある。

北大構成員が制作した小雪像[編集]

北大内の「雪まつり」[編集]

  • 昭和時代~2020年、2023~2024年:「恵迪寮ジャンプ大会」
昭和時代から続く伝統行事。一般市民の観戦も可能。
  • 2011~2015年:「北大・かまくら祭り」
環境科学院の学生団体PoPsが主催。会場は理学部ローン。
  • 2011~2020年、2023~2024年:「かまくらカフェ」
カフェプロジェクトが主催。2011~2015年は上述の「北大・かまくら祭り」と、2024年は後述の「北大白銀祭」と同時開催。
クリスマスの前後に開催。点灯式では副学長・高等教育推進機構長がボタンを押し、年度によって合唱団、混声合唱団のいずれかが雰囲気に沿った合唱を行う。
  • 2014~2020年:「雪合戦大会」
体育会主催の学内大会。
  • 2018~2019年:「HokudaiSnowFes」
国際広報課が主催。フォトコンテストの「Snow Sculpture Contest」を中心とする企画を「HokudaiSnowFes」と呼ぶ。
  • 2020年:「幻灯夜」
金葉祭実行委員会が主催。前年に中止になった金葉祭の代替イベント。
白銀祭実行委員会が主催。詳細は当該項目を参照されたい。
  • 2024年:「THE ICEMANS×幌内川」
苫小牧演習林で行われるライトアップイベント。事前予約すればスノードームを破壊する体験ができる。
  • 2024年:「北大プレーパーク」
2024年3月24日初開催。中央ローンを遊び場として残雪を楽しむ子ども向けイベント。サステイナビリティ推進機構と農学研究院花卉緑地計画学研究室が協力。学外者が主催であり北大の社会実験を兼ねている。

関連項目[編集]



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