「2018年の北大のできごと」の版間の差分
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2020年11月26日 (木) 20:58時点における版
2018年は9月に台風と地震が相次ぎ北大に被害をもたらした。例年、不祥事や問題行動の1つ2つはあるものの、今年は特にそれが多かった1年であった。
1月[編集]
2月[編集]
さっぽろ雪まつりで恵迪寮があんまんの雪像を制作し話題となる。
さっぽろ雪まつりで北大福岡県人会がゆるキャラふくちゃんの雪像を制作し少し話題となる。
3月[編集]
合格発表が行われる。前期・後期を合わせた合格者の道内出身者の割合は32.2%となり、歴代最低となった。
「春から北大のための情報屋」の牛がtwitterにて新入生に手厚いサポートを実施し、人気となった。
4月[編集]
総合博物館の売店が「ミュージアムショップぽとろ」としてリニューアルオープン。
クラスマッチ中に酒の空き瓶が発見され問題となる。
5月[編集]
北大祭で、仮装行列が行われる。
6月[編集]
北大祭の1年目の模擬店で油の過加熱によりトルネード火災発生。
北大祭最終日に乃木坂46のメンバー2人がNHKの生放送企画で来学。
新渡戸カレッジの授業中、外部講師が仕込んだサクラの学生が倒れるという芝居があり、非難を浴びる。
7月[編集]
セイコーマート北海道大学店開店。
アイヌ遺骨返還訴訟がまとまる。アイヌ慰霊式でアイヌ研の准教授1人が謝罪したが、副学長は謝罪を拒否。[[1]]
8月[編集]
9月[編集]
9月5日、台風が北海道を直撃し、構内の倒木が相次ぐ。
9月6日、北海道胆振東部地震が発生し学内混乱。一部学会は開催を強行した他、相撲部が市民に向けて炊き出しを行いニュースになる。
北大主管の七大戦閉幕。地震のため一部競技中止はあったが、北大は四位に終わる。
10月[編集]
世界トップレベル研究拠点プログラムに化学反応創成研究拠点が採択される。
北大職員が5月に鹿追町国有林からオパール原石を盗掘した疑いで書類送検される。(後に不起訴)
金葉祭が開催される。ミス・インターナショナルが来学し、セイコーマートでジンパを行う。
11月[編集]
低温科学研究所の青木茂准教授が、来年度の南極観測隊長に選出された。
ラグビー部が初めてラグビー全国大学選手権大会に出場したが、0対108のスコアで大敗。
合唱団が全日本合唱コンクール全国大会で金賞。
月夜に現れる屋台出現。
12月[編集]
教養棟にあるカードリーダーに故障中の貼り紙がされ、イタズラによる授業妨害行為と判明。首謀者はおそらくカードリーダーによる学生管理に反対する北大鬼の会。
名和総長が病気で休職。笠原副学長が総長職務代理。と、名目上はなっているが実際はパワハラ疑惑によるものであり、第三者委員会が設置されているらしい。
工学院院生の鈴木潤がフィギュアスケート全日本選手権に出場。男子ショートプログラム13位、男子フリー15位となる。
メディア・コミュニケーション研究院にてメールアドレス流出が発生。