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2024年5月5日 (日) 11:02時点における版
観光客(かんこうきゃく)は北大を訪れる北大外の人たち。この項では散歩しているような近所の人を含む学外者のことも扱う。
概要[編集]
札幌キャンパスは札幌駅からほど近いところにある自然豊かな場所で、観光ガイドなどでも訪問先として紹介されることがあるためか、日々多くの観光客が訪れる。 また近所の人も公園代わりに散歩していたりすることも多い。
観光[編集]
主な訪問先としてクラーク像やポプラ並木が挙げられる。 北大構内を歩いていると尋ねられることも多いが、クラーク像を案内すると指を指していないのでちょっとガッカリされるし、ポプラ並木は下手すると学生も行ったことがなかったりしてなかなか難しい。
北大祭の時期には近くの人が大勢あつまりごった返す。また紅葉の時期になるとイチョウ並木にもたくさん人が集まる。
構内循環バスには学生同様乗ることは許されていないが、勘違いした観光客が乗ろうとする事例が多い。
総合博物館や中央食堂、セイコーマートに出入りしている様子もよく見られる。
メインストリート上などで道の真ん中に立って写真撮影を行っているものもおり、通行の支障となることがしばしばある。
渋滞せずお金のかからない道内GWスポットとして、北大の名前が挙げられることがある。
近所の人[編集]
犬の散歩や子供連れなども多い。中央ローンなどで遊んでいたり、大野池でベンチに腰掛けている姿がよく見られる。
メインストリートではランニングをしている姿も多い。
秋になると早朝のイチョウ並木でギンナン拾いをしている人たちもよく見かけられる。臭い。
観光客であることの不利益[編集]
北大生協の学食では、組合員価格の10%増の来訪者価格が適用される。また平日11:30~13:00は北大構成員以外の学食利用は禁止される。
カフェdeごはんでは、北大生が学生証の提示により受けられる割引が受けられない。
北大の試験期間中、北大関係者以外は図書館の利用ができない。
オープンイノベーションハブエンレイソウの利用は有料となる。ただし他大学学生は無料である。