「ホームカミングデー」の版間の差分
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公式プログラムへの記載はないが、公認学生団体の一部は、ホームカミングデーに併せOB・OGとの交流会を開催する団体がある。 | 公式プログラムへの記載はないが、公認学生団体の一部は、ホームカミングデーに併せOB・OGとの交流会を開催する団体がある。 | ||
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* 2022年:鈴木定彦教授 | * 2022年:鈴木定彦教授 | ||
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| + | * 2024年:村山明宏特任教授 | ||
| + | * 2025年:石井一英教授 | ||
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| + | * 2020年度:[[カフェdeごはん]] | ||
| + | * 2023年度:[[ワイン教育研究センター]]、[[オープンイノベーションハブエンレイソウ]] | ||
| + | * 2024年度:[[バーチャルキャンパス]]、[[水産科学未来人材育成館]]、[[工学部]][[フロンティア応用科学研究棟]]内SDGsオアシス | ||
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| + | == 北大ブランドメニュー == | ||
| − | + | ホームカミングデー開催日及びその前後に、北大生産の食材をメニューに用いた「北大ブランドメニュー」が提供される。学内全学食・レストラン・カフェにて展開される年度と、一部レストランのみで限定提供する年度がある。 | |
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| − | + | かつて、[[北大生協]]の学食で「エルムセット・カレッジセット」なる激安ランチが期間限定で提供されていた。実際に昭和時代に出されていたメニューを復刻したものらしい。 | |
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2025年8月18日 (月) 20:51時点における最新版
ホームカミングデーは大学の卒業生や元教職員などを招くイベント。大学の「寄付してもらいたいな」という気持ちが溢れ出ている。
概要[編集]
9月最終土曜日の午前中に行われる歓迎式典をはじめとし、9月最終週の土日を利用して行われる各学部の同窓会総会を中心とする一連の同窓会イベントである。但し、環境科学院・理学部・総合化学院等、会期外の平日に同窓会総会が行われる部局がある。
歓迎式典は総長、校友会エルム会長の挨拶に引き続き、記念講演会が行われる。登壇する教員は、その年最も旬の研究者が選ばれる傾向にある。記念式典の司会は長年HBC北海道放送の北大OGのアナウンサーが務めていたが、2023年度からは北大東京オフィス職員が担当する。他には、交響楽団による演奏や全学公認団体のステージが行われ、都ぞ弥生斉唱で締める。
大きい行事の割には在校生の知名度が低い。
令和2年度はコロナ禍のため中止された。
令和3年度は会期が9月25日の1日限りで、史上初のオンライン開催となった。また、初めて来賓に鈴木直道・北海道知事を招いた。
公式プログラムへの記載はないが、公認学生団体の一部は、ホームカミングデーに併せOB・OGとの交流会を開催する団体がある。
会場は原則として札幌キャンパス内であるが、水産学部の同窓会行事は函館市で行われる年度と札幌市で行われる年度があるから注意を要する。
2023年度から、全ての行事はSDGsを意識した内容となり、SDGsの17の目標との対応付けが行われる。また創基150周年記念事業へのカウントダウンイベントとしての位置づけとなる。
2025年度は、全学行事の参加者に、ワイン教育研究センターで使用可能なワインの試飲券が配布される。
記念講演会の登壇者[編集]
各職位は当時のもの。
- 2012年:鈴木章名誉教授
- 2013年:喜田宏教授
- 2014年:林美香子客員教授
- 2015年:圦本尚義教授
- 2016年:小林快次准教授
- 2017年:白土博樹教授
- 2018年:吉澤和徳准教授
- 2019年:小川美香子教授
- 2021年:野口伸教授
- 2022年:鈴木定彦教授
- 2023年:曾根輝雄教授
- 2024年:村山明宏特任教授
- 2025年:石井一英教授
施設の開業[編集]
近年、ホームカミングデーの機会に、新施設が当日及び直近の前後に開業する事例が見られる。主なものを以下に示す。
- 2020年度:カフェdeごはん
- 2023年度:ワイン教育研究センター、オープンイノベーションハブエンレイソウ
- 2024年度:バーチャルキャンパス、水産科学未来人材育成館、工学部フロンティア応用科学研究棟内SDGsオアシス
北大ブランドメニュー[編集]
ホームカミングデー開催日及びその前後に、北大生産の食材をメニューに用いた「北大ブランドメニュー」が提供される。学内全学食・レストラン・カフェにて展開される年度と、一部レストランのみで限定提供する年度がある。
かつて、北大生協の学食で「エルムセット・カレッジセット」なる激安ランチが期間限定で提供されていた。実際に昭和時代に出されていたメニューを復刻したものらしい。
