北大マルシェ Cafe&Labo
ナビゲーションに移動
検索に移動
北大マルシェ Cafe&Labo(ほくだいマルシェ カフェアンドラボ)は、株式会社北海道農村研究所が運営する、札幌キャンパスの正門近くにあるレストラン。
概要[編集]
イベントとしての北大マルシェの精神を受け継ぎ、2017年8月にプレオープン、同11月にグランドオープンした百年記念会館内のレストランである。北大農場で生産された農産物や道産食材を販売するスペースも併設されている。運営会社がオホーツク管内興部町にあるため、物販ではオホーツク管内の産品の取り扱いが多い。カフェ・物販ともに学外者の利用も可能。
総合博物館のミュージアムカフェぽらす、インフォメーションセンターエルムの森カフェと共に北大3大ソフトクリームを構成している。オホーツク管内興部町の牛乳を使用したソフトクリームを提供している。また、農場で生産された北大牛乳がメニューにあり、名物となっている。
放送大学の授業が北大マルシェ Cafe&Labo内で行われることがある。
2022年1月より、公式ホームページ上にてレストランの座席の予約が可能である。
オホーツク管内津別町から津別高校生が年1回秋季に北大マルシェ Cafe&Laboに来て津別町産品を手売りする。