イチョウ並木

イチョウ並木（イチョウなみき）は札幌キャンパスの13条門からメインストリートまで続く銀杏並木。

秋のイチョウ並木

概要[編集]

全長 300 m ほどにわたってイチョウが立ち並び、並木道となっている。

秋にはこの銀杏並木をライトアップして行われる金葉祭というイベントが行われる。イベントが行える程度にはかなりキレイなので、大量の観光客がやってきてトラブルになることもある。現在は北大祭開催中も金葉祭実行委員会の企画としてライトアップが行われる。

13条門はそこそこ交通量があり、自動車も自転車も数多く通行するのだが、観光客はお構いなしに車道の真ん中で記念撮影などをするため障害となっている場合も多い。

銀杏がおちる季節にはおばあちゃんが腰をかがめて銀杏拾いをしていたりする。靴の裏についてくさい。

例年、金葉祭前後に交響楽団の定期演奏会が行われ、そのPR目的で金葉祭時期に少人数による演奏をジンパスペースで実演する。その様子を観光客が撮影しXにポストするのが恒例となっている。

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すすきのの〆パフェ専門店のななかま堂は2022年10月、『北大イチョウ並木2022』という名のパフェを販売した。