農学部・農学院・農学研究院
農学部・農学院・農学研究院(のうがくぶ・のうがくいん・のうがくけんきゅういん、英語: Research Faculty of Agriculture)は北大の学部・研究科の一つ。持ってる敷地が一番広い。
概要編集
総合理系入学者に4月に「どこの学部行きたいの?」と聞くと大抵「一応農学部目指してます」という答えが返ってくる。
しかし、5月、6月となるにつれて、「俺がやりたいことは農学じゃない」とか「やっぱり生物科学科のほうが近い」とかなってくる。
これは移行システムのあるべき姿なのだが、うがった見方をするやつも多くいて「前期の移行点低かったから志望変えたんだろ」とかすっぱいぶどう的に思われることもある。
広い農場と演習林を持ち、羊とか牛とか飼っていて楽しそう。高い移行点が無いと移行できないこともあって、真面目な人な多いイメージ。
農学同窓会編集
他の学部同窓会と異なり、札幌農学校時代からの学生を含めた同窓会組織を持っている。 同窓会組織としては珍しく法人化しており、「道庁西ビル」という不動産を所有し、北海道庁に貸し出すほどリッチである。
現役の学生に「さっぽろ農学校リポーター」を依頼しており、不定期に同窓会ウェブページで記事が掲載されている。報酬としてX万円出ているらしい。
シャワー室編集
農学部には2階にシャワー室があり、誰でも使用することができる。
しかし2023年1月26日に用度担当係長から、何者かによってシャワー室前に置いてある掛け布団やヨガマットなどが 撤去されることが通知された。 あくまでシャワー室は共用スペースであり、個人の私物をおくべきではないという判断であった。
シャワー室には以前からシャンプーや石鹸などが設置されていた。
また同じお知らせでは給湯室に炊飯器を持ち込んでいるものがいることを指摘しており、 利用方法について検討するように促していた。