過去に実施された北大祭の企画
この項では過去に実施された北大祭の企画をまとめる。
過去に実施された企画編集
チャリティーマーケット編集
福祉施設などがフリーマーケットを出展する。
農場の花き即売会編集
ポプラ並木近くの施設で農場の花や苗を販売する。現在は北大祭とは無関係なイベントとして北大祭期間中に開催され、北大祭企画としては平成末期を最後に行われていない。
植物園の特別展示編集
現在は植物園は北大祭の会場にはなっていない。また北大生・北大教職員は通年植物園の入場料が無料である。
ミスコン編集
2016年を最後に行われていない。詳細はミスコンおよび2016年ミスコン乱入事件の項目を参照されたい。
北大アイドルフェスティバル編集
2013~15年開催。北大アイドルプロジェクトが主管。北大のアイドルサークルや全国のご当地アイドル・地下アイドルを集めたステージ企画。
ソフトボール大会編集
体育会による企画。2018年を最後に行われていない。北大生以外の参加は認めていなかった。
onちゃんが北大祭でも大活躍!編集
特別学生のonちゃんが在学していた2017~19年開催。「onちゃんおはようたいそう」やお散歩を実施した。
北大祭前夜祭編集
北大祭の企画として行われた年と、北大祭とは無関係な企画として行われた年がある。いずれも2017年を最後に行われていない。
ZUMBA編集
IFFの企画で、メインストリート一面を使いフィットネス・プログラムのZUMBAを踊ったことがあるが、単発で終わった。
Clark Festival編集
北大公認の音楽系サークルによる演奏会。リコーダーアンサンブル、交響楽団、合唱団等が参加している。年度によって音楽系以外の文化系サークルの実演も行われる。通常は総合博物館で開催される公開講座のバイオミメティクス・市民セミナーがこの枠で開催されたことがある。戦後期は「洋樂音樂會」の名称で行われていた。
スタンプラリー編集
各学部祭の建物や北大の観光スポットを中心に24ヶ所のチェックポイントでスタンプを集めるもの。24ヶ所中1ヶ所は移動チェックポイントで、メインストリートを歩いているふっとう君(または北大祭事務局員)からスタンプをもらう。
北大ツアー編集
30~60分で北大構内の名所旧跡を北大生ガイドが案内する。参加するには整理券が必要。参加後、ふっとう君グッズがもらえる。
北大内のキャンパスツアーは北大キャンパスビジットプロジェクトやミュージアムショップぽとろが主に実施しているが、例外として北大祭ツアーはこれらの組織は関与せず、北大祭事務局員が担当する。
北大祭の歴史展編集
第60回北大祭の前後数年間開催。過去のパンフレットの展示や記念誌の配布を行った。
仮想通貨編集
2018年、楡陵祭の模擬店企画で現金の他に仮想通貨決済が可能なカフェが2店出店された。
2019年は、地域通貨「Do」の実証実験が行われた。
カラダにえ~よ~展編集
保健学科と北保健センターが共同で行う健康啓発イベント。参加対象は10~29歳であり、北大祭企画の中では年齢制限があった。
北大サイエンスラボ編集
外部機関が主催する実験教室。「はるにれ実験教室」の名称で行われたことがある。2019年を最後に行われていない。現在、北大祭の実験教室の企画は全て学内組織か学部生が主催する。
ふぇすかふぇ編集
体育館で営業する北大祭事務局直営の屋内カフェ。正式名称は「ふぇすかふぇ『○○○』」で、○○○の部分にはAppleやOrange等果物の名前が入る。