ミュージアムカフェぽらすは、NPO法人手と手が運営する、総合博物館内にあるカフェ。
概要編集
メニューに酒があり、セイコーマートができるまでは昼間から学内で飲酒できる唯一のスペースであった。
北大マルシェ Cafe&Labo、インフォメーションセンターエルムの森カフェと共に北大3大ソフトクリームを構成し、オホーツク管内西興部村の牛乳を原料に用いたソフトクリーム(表記はソフトクリー夢)を名物メニューとして提供している。
最近は昼食用の弁当の販売も開始し、味は好評である。しかし、こんなにカフェメニューが充実しているのに、観光客の多くは隣の建物の中央食堂にランチ目当てに吸い込まれていくのは不思議である。
「西興部村のソフトクリー夢」は2019年、講談社の「SARAH JAPAN MENU AWARD」ソフトクリーム部門で三つ星を受賞した。
2023年3月24日には「北大を味わう~七飯淡水実験所のイトウ~」と題して、一般5000円、学生2500円で幻の魚と言われるイトウやサクラマスを使ったドリンク付きのコース料理企画が行われた。 応募者が殺到したのか、予約を受け付けられたのにキャンセル待ちとなってしまった人も多くみられた。
コラボメニュー編集
カフェでは博物館の特別展にちなんだコラボメニューを不定期に提供している。これまで提供された主なコラボメニューを以下に挙げる。
- マグマカレー
- 地層パフェ
- シマエナガソフト
- お汁粉なのにバナナかよ
- エゾリスモンブラン
- タピ土器~続縄文期北大式土器~
- イデユコゴメゼリー