観光客(かんこうきゃく)は北大を訪れる北大外の人たち。この項では散歩しているような近所の人を含む学外者のことも扱う。
概要編集
札幌キャンパスは札幌駅からほど近いところにある自然豊かな場所で、観光ガイドなどでも訪問先として紹介されることがあるためか、日々多くの観光客が訪れる。 また近所の人も公園代わりに散歩していたりすることも多い。
観光編集
主な訪問先としてクラーク像やポプラ並木が挙げられる。 北大構内を歩いていると尋ねられることも多いが、クラーク像を案内すると指を指していないのでちょっとガッカリされるし、ポプラ並木は下手すると学生も行ったことがなかったりしてなかなか難しい。
北大祭の時期には近くの人が大勢あつまりごった返す。また紅葉の時期になるとイチョウ並木にもたくさん人が集まる。
構内循環バスには学生同様乗ることは許されていないが、勘違いした観光客が乗ろうとする事例が多い。
総合博物館や中央食堂、セイコーマートに出入りしている様子もよく見られる。
メインストリート上などで道の真ん中に立って写真撮影を行っているものもおり、通行の支障となることがしばしばある。
近所の人編集
犬の散歩や子供連れなども多い。中央ローンなどで遊んでいたり、大野池でベンチに腰掛けている姿がよく見られる。
メインストリートではランニングをしている姿も多い。
秋になると早朝のイチョウ並木でギンナン拾いをしている人たちもよく見かけられる。臭い。