受験番号(じゅけんばんごう)は入学試験を受ける受験生に割り振られる番号。
概要編集
願書が受理されると大学から発光される。試験当日はもちろん、合格発表でも使われるため、大切にしなくてはならない。
また春頃に大学へ成績開示を請求することができるが、その際に受験番号が書かれた受験票が必要となるため、必要に応じて持っている必要があり、捨ててはいけない。
番号の構造編集
受験番号はアルファベット1文字と7桁の数字で構成される。以下のように推測される。「○桁目」と書いたものは上から数えたものとする。
1桁目編集
前期後期の別。
2, 3桁目編集
志望学部の別。
4桁目編集
試験選択科目の別。
- 文系(前期)
- 1 : 数学 選択
- 2~4 : 日本史B or 世界史B or 地理B 選択
- 理系(前期)
- 1 : 物理 - 化学 選択
- 2 : 化学 - 生物 選択
- 3 : 物理 - 生物 選択
- 4 : 物理 - 地学 選択
- 5 : 化学 - 地学 選択
- 6 : 生物 - 地学 選択
- 理系(後期)
- 0 : 数学 - 物理 選択
- 1 : 数学 - 化学 選択
- 2 : 数学 - 生物 選択
- 3 : 数学 - 地学 選択
- 4 : 物理 - 化学 選択
- 5 : 物理 - 生物 選択
- 6 : 物理 - 地学 選択
- 7 : 化学 - 生物 選択
- 8 : 化学 - 地学 選択
- 9 : 生物 - 地学 選択
5-8桁目編集
通し番号。個別に割り振られる。