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平成ポプラ並木

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平成ポプラ並木(へいせいポプラなみき)は札幌キャンパスの北の方にあるポプラ並木

概要[編集]

北大創基125周年記念事業の一環で、2000年10月に植樹が行われた新しいポプラ並木である。 この木は元々あったポプラ並木の枝を挿し木して育てられたものである。 植えられてすぐは小さなものだったが、現在では10 m を超えた大きな木が聳えている。

全長約 300 m ほどの通路に沿って約 70 本のポプラが植わっている。

もともとあったポプラ並木は枝が落ちてくるなどの危険があるため一部立ち入り禁止だが、こちらは問題ない。 ただし、北大のメインストリートからは遠いところにあるため、あまりアクセスはよくない。

6月ごろには大量の綿を巻き、その多くはサークル会館恵迪寮の前にたまる。 油をよく含んでおり、非常によく燃えるため、絶対に火をつけたりしてはいけない。 火がついたまま飛んだりするため、大変なことになる。

ポプラ自体もキレイだが、すぐ南側には第一農場が広がっており、そこから眺めるもなかなか様になっている。

それなりに広くて長い直線道路になっている上、メインストリートほど通行料も多くないこともあり、YOSAKOIの練習や部活のトレーニングに使われていることも多い。 サークル会館が近いこともその要因であると思われる。

メインストリートから遠いこともあり、ここまでやってくる観光客はめったにいない。 やってくるとすれば北大のことをよくわかっている人である。

場所[編集]

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