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2025年3月10日 (月) 18:21時点における最新版
北大マルシェ Cafe&Labo(ほくだいマルシェ カフェアンドラボ)は、株式会社北海道農村研究所が運営する、札幌キャンパスの正門近くにあるレストラン。
概要[編集]
イベントとしての北大マルシェの精神を受け継ぎ、2017年8月にプレオープン、同11月にグランドオープンした百年記念会館内のレストランである。北大農場で生産された農産物や道産食材を販売するスペースも併設されている。運営会社がオホーツク管内興部町にあるため、物販ではオホーツク管内の産品の取り扱いが多い。カフェ・物販ともに学外者の利用も可能。
総合博物館のミュージアムカフェぽらす、インフォメーションセンターエルムの森カフェと共に北大3大ソフトクリームを構成している。オホーツク管内興部町の牛乳を使用したソフトクリームを提供している。また、農場で生産された北大牛乳がメニューにあり、名物となっている。
放送大学の授業が北大マルシェ Cafe&Labo内で行われることがある。
2022年1月より、公式ホームページ上にてレストランの座席の予約が可能である。
オホーツク管内津別町から津別高校生が年1回秋季に北大マルシェ Cafe&Laboに来て津別町産品を手売りする。
キュレーションサイトで「学食」と紹介されることがあるが、立地や値段の面から普段使いする北大生は極めて僅少である。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 公式ホームページ (大量のアフィリエイトリンクでコンテンツが埋め尽くされているため、広告ブロック機能を有するブラウザでの閲覧を推薦)