「創基150周年記念事業」の版間の差分
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* 150年史刊行物の編纂 | * 150年史刊行物の編纂 | ||
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* 「こども本の森」事業 | * 「こども本の森」事業 | ||
* [[バーチャルキャンパス|バーチャルキャンパス事業]]<ref>2024年ホームカミングデー当日に公開開始し、非公認サークルのメタバース研究会が携わっている。</ref> | * [[バーチャルキャンパス|バーチャルキャンパス事業]]<ref>2024年ホームカミングデー当日に公開開始し、非公認サークルのメタバース研究会が携わっている。</ref> | ||
* コミュニケーション活性化拠点創設事業 | * コミュニケーション活性化拠点創設事業 | ||
* 北大リサーチフェスティバル事業 | * 北大リサーチフェスティバル事業 | ||
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* 北海道大学DEI推進本部・女性研究者インタビューシリーズLILAS | * 北海道大学DEI推進本部・女性研究者インタビューシリーズLILAS | ||
+ | * [[北大サイエンスフェスタ]](2024年度から) | ||
+ | * 産学協働スイーツ「北大の実り チョコ&クッキー(余市産りんご)」の再販売 | ||
+ | * 北大ラズベリー®の土産品販売 | ||
+ | * 北海道大学広報アンバサダー制度 | ||
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+ | === 学食関連 === | ||
+ | * 『北大短角牛の竜田丼』発売(於[[北大生協]]の一部学食) | ||
+ | * 『ジャンボかき揚げ丼』発売(於北大生協の一部学食) | ||
=== 自治体×北大まるごと交流祭 === | === 自治体×北大まるごと交流祭 === | ||
− | * | + | * 上士幌町×北大まるごと交流祭(2024年7月12日) |
− | * | + | * 知床・斜里町×北大まるごと交流祭(2024年8月30日) |
− | * | + | * 東胆振1市4町×北大まるごと交流祭(2024年10月11日) |
− | * | + | * 和歌山県古座川町×北大まるごと交流祭(2024年10月25日) |
− | * | + | * 自治体×北大まるごと交流祭特別編「Sackomi から世界へ 100年後の未来への提言」(2024年12月18日) |
− | === | + | === 講演会・セミナー・シンポジウム等 === |
==== 2024年 ==== | ==== 2024年 ==== | ||
− | * 第33回北大人文学カフェ「芭蕉が聴いた音 | + | * 第33回北大人文学カフェ「芭蕉が聴いた音 私に聞こえる音―日本古典文学の解釈と共有知―」(7月28日) |
− | * | + | * 教育実践研究セミナー(8月7日) |
− | * | + | * 第10回北大部局横断シンポジウム(9月6日) |
− | * | + | * 市民公開シンポジウム(10月5日) |
− | * | + | * 北海道大学創基150周年記念Pre-event特別シンポジウム『北海道大学の進化と北海道大学の取り組み』(10月17日) |
− | * パープルリボン講演会 | + | * 第2回高等教育研究セミナー「ミネルバ大学を解剖する」(10月20日) |
− | * | + | * パープルリボン講演会 デートDVって知っていますか?~傍観者にならないために~(11月15日) |
− | * | + | * DEIの視点から見る大学のイノベーション創出とリーダー育成(11月22日) |
− | * | + | * 第34回北大人文学カフェ「哲学者と考える「人生の意味」」(11月23日) |
− | * | + | * 第2回半導体に夢を持てるのか、輪になって踊ろう北海道! 2024 ~Society5.0を支えるために、未来を展望する~(11月26日) |
− | * 北海道大学リカレント推進部 | + | * 「障害者週間」特別講演会「耳が聞こえなくたって~難病の子供を持ち、大企業を辞めて起業するまで~」(12月4日) |
+ | * 北海道大学創基150周年×エア・ウォーターの森 オープン連携企画『技術・産学連携で切り開く、食の未来』(12月11日) | ||
+ | * 第3回高等教育研究セミナー「急激に変化する社会における高等教育の改革:韓・英の事例から学ぶ」(12月14日) | ||
+ | * 北海道大学リカレント推進部 誰もがつながり合う共生のまちづくり~演劇教育が創る未来のビジョン~(12月14日) | ||
+ | * 2024 DEIキャンペーン連続講演会 第4弾未来を創る性と健康:プレコンセプションケアから始めるライフサイクルとキャリア設計(12月18日) | ||
+ | * 公開セミナー「山岳観光とアドベンチャーツーリズム」(12月21日) | ||
+ | * スタートアップシティからの挑戦状~謎解きでカフェをオープンさせよう~ in 北海道大学<ref>参加対象者は道内在住の小中高校生に限定する。</ref>(12月22日) | ||
==== 2025年 ==== | ==== 2025年 ==== | ||
+ | * HACK FOR IMPACT 共創で未来を生み出すハッカソン(1月17日) | ||
+ | * データサイエンスシンポジウム「未来展望×データサイエンス」(1月24日) | ||
+ | * 起業の翼を広げよう!起業シミュレーション型アントレプレナーシップ教育(2月2日)<ref>参加対象者は小学4~6年生と中学生に限定する。</ref> | ||
+ | * 科学と野球で学ぶ アントレプレナーシップ(2月11日)<ref>参加対象者は道内在住の小学3~6年生に限定する。</ref><ref>当初開催予定日は2024年12月27日であったが、延期された。</ref> | ||
+ | * レジリエンスアントレプレナーへの第一歩「知る」から「動く」へ法律×実践力で、災害に立ち向かう力を学ぶ(2月12日) | ||
+ | * 北極域研究センター「北海道の山岳研究2025」(3月1日) | ||
+ | * HOKKAIDO INNOVATION HUNTER 2025(3月8日) | ||
+ | * 「越境」と「共創」による新たなまちづくり~人口約3,000人のまち、上川町の先駆者が本気で語る~<ref>参加対象者は学内外の大学生に限定する。</ref>(3月10日) | ||
+ | * HU-UMA Symposium on Post/Imperial Political Ecosystems(帝国の世界秩序とその後:いかに我々の世界は作られてきたのか)(3月11月) | ||
+ | * フードロス削減コンソーシアム第5回フォーラム(3月13日) | ||
+ | * 北海道大学 キャリア支援シンポジウム(3月14日) | ||
+ | * 北海道大学×日本証券業協会 SDGs シンポジウム「北海道から拓く持続可能な未来 -産官学連携による GX 金融の推進-」(3月14日) | ||
+ | * 「[[情報学Ⅰ|情報学]] for all by all」<ref>参加対象者は中高生とその保護者に限定する。</ref>(3月16日) | ||
+ | * 北海道農政事務所×北海道大学 みどりのワークショップ(3月17日) | ||
+ | * 北海道大学[[農学部]]シンポジウム 「AgriTech Revolution: AIとIoTで支える新しい 農業」(3月26日) | ||
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+ | === 展示 === | ||
+ | * 2024年度ダイバーシティ&インクルージョン推進のための図書展示(2024年12月16日~2025年3月14日) | ||
+ | * 書香の森企画展示「古文書、歴史への第一歩 ―松前古文書調査と鈴木家文書から―」(2025年1月27日~3月14日) | ||
+ | * [[総合博物館]]2024年度卒論ポスター発表会(2025年3月1日~2日) | ||
+ | * [[CoSTEP]]展示「科学をあるく」(2025年3月13日~16日) | ||
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+ | === 授業・講義・[[公開講座]] === | ||
+ | * 北大道新アカデミー(2024年度後期から) | ||
+ | * [[北大病院|北海道大学病院]]市民公開講座「研究開発における患者市民参画~あなたの声を未来の医療に~」(2025年2月21日~3月2日) | ||
+ | * 株式会社HBA連携講義「オリジナルノベルティ制作の実践で学ぶ商品開発とマーケティング」(2025年4月15日~7月1日) | ||
+ | * STARTUP HOKKAIDO連携講義「社会課題を読み解き未来を生き抜くフューチャースキルを育てよう」(2025年4月21日~7月14日) | ||
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− | 2023~2026年の4年間、北大フロンティア基金は創基150周年記念募金に改名し、本事業への寄附金として充てられる。2024年8月23日以降は通常の募金に加え、QR決済を利用したデジタル募金箱を[[インフォメーションセンター]]に設置する。[[北海道マラソン]]当日は、ランナーが通過する[[南門]] | + | 2023~2026年の4年間、北大フロンティア基金は創基150周年記念募金に改名し、本事業への寄附金として充てられる。2024年8月23日以降は通常の募金に加え、QR決済を利用したデジタル募金箱を[[インフォメーションセンター]]に設置する。[[北海道マラソン]]当日は、ランナーが通過する[[南門]]特設テントにもデジタル募金箱が設置される。2025年以降はPayPayでの寄附が可能となる。 |
== 関連項目 == | == 関連項目 == | ||
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== 外部リンク == | == 外部リンク == | ||
* [https://150th.hokudai.ac.jp/ 創基150周年記念事業特設サイト] | * [https://150th.hokudai.ac.jp/ 創基150周年記念事業特設サイト] | ||
− | * [https://x.com/hokudai150th_pr | + | * [https://x.com/hokudai150th_pr 本事業を名乗るXアカウント] |
== 脚注 == | == 脚注 == |
2025年3月28日 (金) 12:13時点における最新版
創基150周年記念事業(そうきひゃくごじゅっしゅうねんきねんじぎょう)は、2026年に北大が創立150周年を迎えるのに合わせて開催される事業。
概要[編集]
2026年8月14日を創基150周年記念日とし、その前後数年間に渡って記念事業が行われる。
2023年3月1日に特設サイトが開設され、事業が周知された。
その後、特設サイト上で、各年の北大のできごとをまとめたコンテンツが公開された。
2023年以降、ホームカミングデーは創基150周年カウントダウンイベントとして開催され、機運醸成が成される。
2024年11月21日、本事業を名乗るXアカウント開設[1]。
2026年9月26~27日、本事業のメインイベントである創基150周年記念式典・記念プログラムが、札幌文化芸術劇場hitaru、及び札幌文化芸術交流センターSCARTSにて開催される。
行われる事業[編集]
- 古河講堂の改修
- 人材育成事業「イノベーション・フロントランナー」の育成
- 150年史刊行物の編纂
- ユニクロとのコラボレーションによる、北大オリジナルTシャツ・トートバッグの発売
- 古河講堂パープル・ライトアップ(2023年度)
- 札幌キャンパス構内73ヶ所に本事業のペナントを設置
- 札幌キャンパス構内7ヶ所に本事業のタペストリーを設置
- 構内循環バスに本事業のラッピングを施す
- 「こども本の森」事業
- バーチャルキャンパス事業[2]
- コミュニケーション活性化拠点創設事業
- 北大リサーチフェスティバル事業
- 札幌キャンパス敷地内ドローン空撮
- オール北大ブランドの日本酒の醸造
- 北海道大学DEI推進本部・女性研究者インタビューシリーズLILAS
- 北大サイエンスフェスタ(2024年度から)
- 産学協働スイーツ「北大の実り チョコ&クッキー(余市産りんご)」の再販売
- 北大ラズベリー®の土産品販売
- 北海道大学広報アンバサダー制度
学食関連[編集]
- 『北大短角牛の竜田丼』発売(於北大生協の一部学食)
- 『ジャンボかき揚げ丼』発売(於北大生協の一部学食)
自治体×北大まるごと交流祭[編集]
- 上士幌町×北大まるごと交流祭(2024年7月12日)
- 知床・斜里町×北大まるごと交流祭(2024年8月30日)
- 東胆振1市4町×北大まるごと交流祭(2024年10月11日)
- 和歌山県古座川町×北大まるごと交流祭(2024年10月25日)
- 自治体×北大まるごと交流祭特別編「Sackomi から世界へ 100年後の未来への提言」(2024年12月18日)
講演会・セミナー・シンポジウム等[編集]
2024年[編集]
- 第33回北大人文学カフェ「芭蕉が聴いた音 私に聞こえる音―日本古典文学の解釈と共有知―」(7月28日)
- 教育実践研究セミナー(8月7日)
- 第10回北大部局横断シンポジウム(9月6日)
- 市民公開シンポジウム(10月5日)
- 北海道大学創基150周年記念Pre-event特別シンポジウム『北海道大学の進化と北海道大学の取り組み』(10月17日)
- 第2回高等教育研究セミナー「ミネルバ大学を解剖する」(10月20日)
- パープルリボン講演会 デートDVって知っていますか?~傍観者にならないために~(11月15日)
- DEIの視点から見る大学のイノベーション創出とリーダー育成(11月22日)
- 第34回北大人文学カフェ「哲学者と考える「人生の意味」」(11月23日)
- 第2回半導体に夢を持てるのか、輪になって踊ろう北海道! 2024 ~Society5.0を支えるために、未来を展望する~(11月26日)
- 「障害者週間」特別講演会「耳が聞こえなくたって~難病の子供を持ち、大企業を辞めて起業するまで~」(12月4日)
- 北海道大学創基150周年×エア・ウォーターの森 オープン連携企画『技術・産学連携で切り開く、食の未来』(12月11日)
- 第3回高等教育研究セミナー「急激に変化する社会における高等教育の改革:韓・英の事例から学ぶ」(12月14日)
- 北海道大学リカレント推進部 誰もがつながり合う共生のまちづくり~演劇教育が創る未来のビジョン~(12月14日)
- 2024 DEIキャンペーン連続講演会 第4弾未来を創る性と健康:プレコンセプションケアから始めるライフサイクルとキャリア設計(12月18日)
- 公開セミナー「山岳観光とアドベンチャーツーリズム」(12月21日)
- スタートアップシティからの挑戦状~謎解きでカフェをオープンさせよう~ in 北海道大学[3](12月22日)
2025年[編集]
- HACK FOR IMPACT 共創で未来を生み出すハッカソン(1月17日)
- データサイエンスシンポジウム「未来展望×データサイエンス」(1月24日)
- 起業の翼を広げよう!起業シミュレーション型アントレプレナーシップ教育(2月2日)[4]
- 科学と野球で学ぶ アントレプレナーシップ(2月11日)[5][6]
- レジリエンスアントレプレナーへの第一歩「知る」から「動く」へ法律×実践力で、災害に立ち向かう力を学ぶ(2月12日)
- 北極域研究センター「北海道の山岳研究2025」(3月1日)
- HOKKAIDO INNOVATION HUNTER 2025(3月8日)
- 「越境」と「共創」による新たなまちづくり~人口約3,000人のまち、上川町の先駆者が本気で語る~[7](3月10日)
- HU-UMA Symposium on Post/Imperial Political Ecosystems(帝国の世界秩序とその後:いかに我々の世界は作られてきたのか)(3月11月)
- フードロス削減コンソーシアム第5回フォーラム(3月13日)
- 北海道大学 キャリア支援シンポジウム(3月14日)
- 北海道大学×日本証券業協会 SDGs シンポジウム「北海道から拓く持続可能な未来 -産官学連携による GX 金融の推進-」(3月14日)
- 「情報学 for all by all」[8](3月16日)
- 北海道農政事務所×北海道大学 みどりのワークショップ(3月17日)
- 北海道大学農学部シンポジウム 「AgriTech Revolution: AIとIoTで支える新しい 農業」(3月26日)
展示[編集]
- 2024年度ダイバーシティ&インクルージョン推進のための図書展示(2024年12月16日~2025年3月14日)
- 書香の森企画展示「古文書、歴史への第一歩 ―松前古文書調査と鈴木家文書から―」(2025年1月27日~3月14日)
- 総合博物館2024年度卒論ポスター発表会(2025年3月1日~2日)
- CoSTEP展示「科学をあるく」(2025年3月13日~16日)
授業・講義・公開講座[編集]
- 北大道新アカデミー(2024年度後期から)
- 北海道大学病院市民公開講座「研究開発における患者市民参画~あなたの声を未来の医療に~」(2025年2月21日~3月2日)
- 株式会社HBA連携講義「オリジナルノベルティ制作の実践で学ぶ商品開発とマーケティング」(2025年4月15日~7月1日)
- STARTUP HOKKAIDO連携講義「社会課題を読み解き未来を生き抜くフューチャースキルを育てよう」(2025年4月21日~7月14日)
活動拠点[編集]
オープンイノベーションハブ「エンレイソウ」(令和5年10月開所)内プレゼンテーションラウンジを、本事業の情報発信拠点の「ENLIGHT」として使用する。
創基150周年記念基金[編集]
2023~2026年の4年間、北大フロンティア基金は創基150周年記念募金に改名し、本事業への寄附金として充てられる。2024年8月23日以降は通常の募金に加え、QR決済を利用したデジタル募金箱をインフォメーションセンターに設置する。北海道マラソン当日は、ランナーが通過する南門特設テントにもデジタル募金箱が設置される。2025年以降はPayPayでの寄附が可能となる。
関連項目[編集]
- オープンイノベーションハブエンレイソウ
- リテラポプリ:事業の紹介に紙面が割かれる。
外部リンク[編集]
脚注[編集]
- ↑ 本事業ホームページ・北大公式ホームページのいずれにもXアカウント開設の言及や該当Xアカウントへのリンクが為されてなく、また該当Xアカウントは北大公式機関のXアカウントのフォローを行ってなく、更にフォロワーの殆どがアダルトアカウントであることから、非公式アカウントの可能性は否定できない。
- ↑ 2024年ホームカミングデー当日に公開開始し、非公認サークルのメタバース研究会が携わっている。
- ↑ 参加対象者は道内在住の小中高校生に限定する。
- ↑ 参加対象者は小学4~6年生と中学生に限定する。
- ↑ 参加対象者は道内在住の小学3~6年生に限定する。
- ↑ 当初開催予定日は2024年12月27日であったが、延期された。
- ↑ 参加対象者は学内外の大学生に限定する。
- ↑ 参加対象者は中高生とその保護者に限定する。