過去に実施された北大祭の企画
この項では過去に実施された北大祭の企画をまとめる。
過去に実施された北大祭事務局企画編集
プレ北大祭編集
北大祭の約2週間前にチ・カ・ホ(札幌駅前通地下歩行空間)で開催されるプレ企画。北大祭事務局員により北大祭のPRが行われる。企画についての重大発表がこの場で行われる事が多い。2023年度を最後に実施されていない。
PRグランプリ編集
2022~2023年に行われたプレ企画。開催2週間前に各模擬店のPR動画(2022年)・ラジオCM(2023年)を北大祭公式ホームページに掲載。投票により上位5団体が北大祭初日に行われる決勝に進出し、グランプリを争う。
おすすめ企画編集
北大祭事務局が来場者に推薦する企画。年間10企画程度採択された。採択企画は「おすすめコース」と称して北大祭ホームページやパンフレットで重点的に広報される他、どの企画に行けばいいかを迷う来場者が案内所を尋ねてきた際に優先的に案内された。おすすめ企画に採択された模擬店企画は抽選無しで優先出店できた。2019年度を最後に実施されていない。
onちゃんが北大祭でも大活躍!編集
特別学生のonちゃんが在学していた2017~19年開催。「onちゃんおはようたいそう」やお散歩を実施した。
ミスコン編集
2016年を最後に行われていない。詳細はミスコンおよび2016年ミスコン乱入事件の項目を参照されたい。
北大祭の歴史展編集
第60回北大祭の前後数年間開催。過去のパンフレットの展示や記念誌の配布を行った。
ふぇすかふぇ編集
体育館で営業する北大祭事務局直営の屋内カフェ。正式名称は「ふぇすかふぇ『○○○』」で、○○○の部分にはAppleやOrange等果物の名前が入る。
北大祭フォトコンテスト編集
詳細はフォトコンテストを参照のこと。
テーマソング編集
2021~2023年、コロナ禍のオンライン学祭化を期にテーマソングが制作され、YouTubeで公開された。対面開催となった2022年以降は、ステージで生演奏が行われた。
- 2021年 『Dawn of the Blue Ocean ~滄海への旅立ち~』
- 2022年 『Re:START』
- 2023年 『BRAVE』
総長企画編集
平成時代までは北大祭に総長が前面に登場することは殆どなかった。しかし、寳金清博総長就任後の2021~2023年、総長企画が開催された。
- 2021年:特別公開講義
- 2022年:産学・地域協同推進機構の吉野正則教授との特別対談
- 2023年:北大総長×北大生 ~十人十色~
北大ツアー編集
30~60分で北大構内の名所旧跡を北大生ガイドが案内する。参加するには整理券が必要。参加後、ふっとう君グッズがもらえる。2019年以前の北大祭ツアーは北大キャンパスビジットプロジェクトが共催していた。
コロナ禍で2020年、2022年以降は休止。2021年はオンラインで実施。
過去に実施された各祭企画編集
農場の花き即売会編集
ポプラ並木近くの施設で農場の花や苗を販売する。現在は北大祭とは無関係なイベントとして北大祭期間中に開催され、北大祭企画としては平成末期を最後に行われていない。
ZUMBA編集
IFFの企画で、メインストリート一面を使いフィットネス・プログラムのZUMBAを踊ったことがあるが、単発で終わった。
仮想通貨編集
2018年、楡陵祭の模擬店企画で現金の他に仮想通貨決済が可能なカフェが2店出店された。
2019年は、地域通貨「Do」の実証実験が行われた。
過去に実施された持ち込み企画編集
チャリティーマーケット編集
福祉施設などがフリーマーケットを出展する。
植物園の特別展示編集
現在は植物園は北大祭の会場にはなっていない。また北大生・北大教職員は通年植物園の入場料が無料である。
北大アイドルフェスティバル編集
2013~15年開催。北大アイドルプロジェクトが主管。北大のアイドルサークルや全国のご当地アイドル・地下アイドルを集めたステージ企画。
ソフトボール大会編集
体育会による企画。2018年を最後に行われていない。北大生以外の参加は認めていなかった。
北大祭前夜祭編集
北大祭の企画として行われた年と、北大祭とは無関係な企画として行われた年がある。いずれも2017年を最後に行われていない。
カラダにえ~よ~展編集
保健学科と北保健センターが共同で行う健康啓発イベント。参加対象は10~29歳であり、北大祭企画の中では年齢制限があった。
北大サイエンスラボ編集
外部機関が主催する実験教室。「はるにれ実験教室」の名称で行われたことがある。2019年を最後に行われていない。現在、北大祭の実験教室の企画は全て学内組織か学部生が主催する。
過去に実施されたオンライン限定企画編集
北大祭どうでしょう編集
2017年にオンライン上で行われたプレ企画。札幌市長や関係各位、有識者に北大祭への思いに関するインタビューを行う。うちYouTube動画、及びふっとう君と東京大学五月祭マスコットのめいの対談記事は現在も残っている。
エア北大祭編集
令和2年度の開催中止時に、当初開催予定日にTwitter上で開催された。「#エア北大祭」というハッシュタグを付け、過去の北大祭の写真や動画の投稿を呼びかけた。エア北大祭では北大祭フォトコンテスト、北大ツアー、北大ダンパ、北大祭Specialクイズが実施された。
Short Film Contest編集
令和3年度のオンライン開催時に行われた、1,2年生を対象とする模擬店の代替企画。参加団体は5分程度の動画を作成し公開。7団体が参加し、視聴者の投票により順位が争われた。
企画を止めるな!編集
令和3年度のオンライン開催時に24時間行われた、北大祭事務局の配信企画。2000年にオールナイトが廃止されて以降、この年限りだが久しぶりにオールナイト企画が復活した。