セイコーマート

セイコーマートは2018年7月にオープンした学内コンビニ。

セコマのロゴ

概要[編集]

テラス席が2階にありジンパを行うことが可能。早朝の構内ジョギング中の地域住民から徹夜レポートに励む理学部生まで、幅広い層に利用されている。大学入学共通テストや2次試験当日も営業し、受験生にも好評である。

当初は店舗入口に天然芝が敷設されていたが、自転車の駐輪により芝が踏み荒らされ、オープンから数日しないうちに人工芝に張替えられたのはまさしく草である。

オープン早々にコンドームが売れた時はSNSで話題となった。

2019年2月、情報科学研究科のロボット研究のため、店内に「Pepper」が導入された。

VIPの来学時は2階テラス席が封鎖されることがある。

24時間年中無休で営業しているが、毎年9月上旬の全学停電となる日曜日は終日休業となる^[1]。

北大の研究とのコラボ商品。

店内で内製の温かい丼やおにぎり、惣菜。

北大特別学部学生のonちゃんにちなんだ商品。

豊富に取り扱っているが、北大祭期間中は販売を中止している。また大学内店舗であることから必ず身分証などで年齢を確認される。

札幌キャンパスの近辺にもセイコーマートがある。

農場を抜けた北大の西側、ドームポプラというアパートの一階にあった。工学部から通いやすく、午前1時くらいまでやっていたので重宝していたが、2019年3月10日に閉店した。学内にセコマができた影響なのかはわからない。

北大病院の前の交差点の角にあった。2021年現在は薬局になっている。イートインスペースが2階にあり、夜遅くまで開いていたので、ここでレポートを書いていた学生も多い。1ブロック東側に「北13条西店」として移行した。

セイコーマートは、2020年に開始した「フードロス削減コンソーシアム」に参画し、触媒科学研究所の研究に関わっている。