北大祭の名物模擬店
この項では北大祭の名物模擬店をまとめる。
現行、営業中の模擬店編集
- パパス : カーリングサークルによる出店。カーリングのメッカであるオホーツクの北見市常呂町のカフェで実際のメニューにある流氷ソーダを提供。
- 北大短角牛を応援し隊!:2023年初出店。「北海道大学の食べられる研究成果」を標榜する。北大短角牛の牛串が初めて北大祭で販売された。開店即完売が続く人気模擬店となった。
- サメフライ:日本獣医学生協会(javs)北大支部による出店。この店も北大の研究成果を活かした出店と言える。
- ぱふぇ白銀:白銀祭実行委員会による出店。2023年以来、毎年パフェの模擬店を出す。生物学の教科書名を捩った「改訂版 キャンメル生物学」、流行り歌のタイトルを捩った「キューティーストロベリー ~甘いだけじゃダメですか~」等商品名がユニークである。
- 油そば:北大系テニスサークルのMARCO CLUBによる模擬店と合唱団による模擬店が毎年定評がある。
- もんもん亭:獣医学祭。毎年ジビエ料理を提供。サクラ肉と紅葉肉を原料とする「馬鹿メニュー」が好評。マンガ『動物のお医者さん』にも本模擬店の記述がある。
- 茨城県人会:2025年初出店。生産量全国2位のサツマイモを活かしたメニューを展開。北大祭のゲストに呼んだアイドルの中に、サツマイモをこよなく愛するメンバーが居る関係で話題となった。
過去に営業した模擬店編集
- 広島県人会 : 広島風お好み焼きを出店。
- 福岡県人会 : 博多・長浜ラーメンを出店。
- かえる屋さん : カエルの丸焼きを提供。味は鶏ササミ肉、または白身魚の肉と形容される。
- めんちかちゅ : 法学部知財ゼミによる出店。模擬店グランプリを長年連覇した。2025年は出店しないものの、メニューとノウハウは珈琲研究会の模擬店に受け継がれた。
- しんしあ : メイド喫茶サークルによるメイド喫茶。ブーム期には整理券が配布される程の行列となった。2013年にサークル解散。
- 北大美女図鑑 : 2019年初出店。他大学では東京大学五月祭・駒場祭での『東大美女図鑑』(現在はプリズマに改名)などがある。
- I Love Paella:IFFで、巨大鍋で作るスペインのパエリア。2022年を最後に出店していない。尚、巨大鍋のパエリアは2025年にウズベキスタンの模擬店に引き継がれた。
