学芸員リカレント教育プログラム

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学芸員リカレント教育プログラム(がくげいいんリカレントきょういくプログラム)は、かつて開設されていた学芸員向けの学び直しのための3年制の履修プログラムである。通称「学藝リカプロ」。

概要編集

2018年度にプログラム開設にあたり、文化庁の助成を受けていた。

運営は文学研究科が担っていたが、学外の実務家及び学内のあらゆる学部や院から講師が出講していた。活動内容がCoSTEPに似ていることもあり、CoSTEPとの結び付きもある。また、学藝リカプロで行われる講義は、受講生によって後日公式サイトに講義レポートが掲載された。

シンポジウムを定期的に開催し、毎年3月に成果報告会が開催された。

2021年3月、プログラムは終了した。

主な事業編集

学藝リカプロが開催した主な事業に、工学部建築都市コースの小澤先生とコラボした「くみたて和室」がある。

平成30年8月26日、演劇『OKHOTSKー終わりの楽園ー』を開催した。

令和2年度は、学藝リカプロ受講生が主催する企画展「DISTANCE #学びと距離の物語」を、総合博物館にて開催した。

令和2年12月より新たに公開講座「To the Future Museum」を全5回に渡りオンライン開催した。

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