北大ランチ屋台(ほくだいランチやたい)は、かつて北新化工有限会社ケータリング事業部が運営していたキッチンカーである。
概要編集
平日の昼間時間帯に大学構内に出店していた。体育館前は通年営業で、夏季には図書館本館前、北キャンパス、北図書館前等でも出店していた。また夏季は毎日営業が行われることが多かったが、冬季は週2日程度の営業となった。
2017年にランチ屋台が始まった当初は和洋中バラエティ豊富なメニューであったが、2018~19年度前半はケバブ屋の出店が殆どであった[1]。2019年5~6月は、ついにメニューがケバブとナポリタンだけになった。2019年7月は、ケバブ屋の営業が月2回に減少し、代わってキーマカレー屋が体育館前と北図書前のローテーションで連日営業が行われる。
北食の混雑緩和に若干ではあるが寄与しているものと思われる[2]。
コロナ禍以降営業休止し、運営会社の北大ランチ屋台事業の公式Facebookが閉鎖したことから、事実上事業は終了したとみられる。
5chの書き込み編集
今年の5月にケバブ屋の店主らしき人物が5chにて自分語りを行っていたことが発見された。
それによると原価率は40%ほどらしい。また北大ランチタイムでの1日の売り上げは3-5万のようだ。
http://hissi.org/read.php/news4vip/20190527/SXBXWXFWQzRh.html (彼の書き込み一覧)
備考編集
北大ランチ屋台終了後、北食周辺にキッチンカーが来ることがあるが、北大生協が招致したキッチンカーであり北大ランチ屋台事業とは関わりがない。
起業した北大生が「北大キッチンカー」なる名称で札幌市内にキッチンカーを出店しているが、北大ランチ屋台事業とは関わりがない。