創基150周年記念事業
創基150周年記念事業(そうきひゃくごじゅっしゅうねんきねんじぎょう)は、2026年に北大が創立150周年を迎えるのに合わせて開催される事業。
概要[編集]
2023年3月1日に特設サイトが開設され、事業が周知された。
その後、特設サイト上で、各年の北大のできごとをまとめたコンテンツが公開された。
行われる事業[編集]
- 古河講堂の改修
- 人材育成事業「イノベーション・フロントランナー」の育成
- 150年史刊行物の編纂
- ユニクロとのコラボレーションによる、北大オリジナルTシャツ・トートバッグの発売
- 古河講堂パープル・ライトアップ
- 構内各所に本事業のペナントを設置
- 「こども本の森」事業
- バーチャルキャンパス事業
- コミュニケーション活性化拠点創設事業
- 北大リサーチフェスティバル事業
- 札幌キャンパス敷地内ドローン空撮
まるごと交流祭[編集]
- 上士幌町×北大まるごと交流祭(2024年7月12日開催)
- 知床・斜里町×北大まるごと交流祭(2024年8月30日開催)
単発イベント[編集]
- 第33回北大人文学カフェ「芭蕉が聴いた音 私に聞こえる音―日本古典文学の解釈と共有知―」(2024年7月28日開催)
- 教育実践研究セミナー(2024年8月7日開催)
活動拠点[編集]
オープンイノベーションハブ「エンレイソウ」(令和5年10月開所)内プレゼンテーションラウンジを、本事業の情報発信拠点の「ENLIGHT」として使用する。
備考[編集]
2023~2026年の4年間、北大フロンティア基金は創基150周年記念募金に改名し、本事業への寄附金として充てられる。
関連項目[編集]
- オープンイノベーションハブエンレイソウ
- リテラポプリ:事業の紹介に紙面が割かれる。