北大生のファッション
北大生のファッションは、首都圏の大学生のファッションと余り差はない。しかし北大独特のファッションが存在する。
服装紹介[編集]
- 赤フン
- ボロ羽織
- 応援団の下級生が着用する。
- 学ラン
- 応援吹奏団の男子が着用する。
- スーツ
- クラスTシャツ
- 北大スウェット
- 北大生協で販売されている灰色のスウェット。HOKKAIDO UNIV.のロゴが印字されている。
- 各種コスプレ
- 北大祭仮装行列時に見られる。工学祭企画の北大ダンパはコスプレによるダンスパーティーである。毎年ハロウィン当日の工学部でも見られる。
- 浴衣
- 文系のゼミで七夕当日に着用するゼミがある。北大祭では京都府民会、NoSeRAで観測される。
- 黒チャートTシャツ
- える娘Tシャツ
- 令和2年に制作され、通販で購入可能。アポを取ればえる娘の作者からサインを貰える。
- メイド服
- 北大祭でミスコンが開催される年度はファイナリストの一部が着ていた。北大メイド喫茶サークルしんしあは、北大祭でメイド喫茶を出店しメイド服を着用していた。メイド喫茶サークル解散後もメイド服で接客する模擬店が例年数件ある。他に北大祭でメイド服を着ることを表明する学生が一定程度現れる。
- ミニスカート・ニーハイソックス
- 10年前は一大勢力を占めたが現在は下火。2018年の新入生ネカマ事件では、ネカマにミニスカとニーハイを履くように薦められていた。現在は、アイドル研究会(二代目)の衣装となっている。
- 金髪
- たまにみられる。「大学生になったから」ということでよくある話でもあるが、やたらに派手な髪色をしているのは、部活やサークルのノリで染められている場合も少なくない。それ故に金髪だからといって派手好きかどうかはその人次第。
普通の服装[編集]
普通の北大生は、当たり前だが普通の大学生と遜色ない格好をしている。
しかし全体的に理系が多いことも相まって、結果として男性が多いためか、 ファッションに疎い学生も多くみられる[1]。
よくネタにされるようなチェックシャツを多く見かける印象はないが、 冬が長くコートを着ている人が多いため、見た目でわからないだけかもしれない。
北海道では一般的なことだが、冬に外が寒くても室内はガンガン暖房を焚いていたり、 断熱性が高い建物であることが普通であるため、分厚いコートの下は結構薄着であることも多い。
北大のファッションサークル[編集]
- 服飾研究会(北大系):@clothes_hokudai
- 北大デニム同好会:@denimudoukoukai
- 北大コスプレ研究会:@HU_cosplay
- 着物同好会(活動終了)
その他[編集]
- ファッションアプリ「WEAR」では北海道大学のタグが作成され、10件強の北大生のコーデが掲載されている。
- 令和6年度北大祭で、初めて古着を販売する模擬店が服飾研究会(北大系)により出店される。
脚注[編集]
- ↑ 偏見である。