北海道大学×STV SDGsデー

北海道大学×STV SDGsデー (ほっかいどうだいがくえすてぃーぶいえすでぃーじーずデー) は北大とSTV札幌テレビの共催によりクラーク会館で行われるイベント。

概要[編集]

2022年7月29日に第1回開催。

北大とSTVの連携協定により一般市民向けに開催される。

北大側からは小林快次教授をはじめ、水産学部や環境科学院で環境問題を研究している教授が参加する。

STV側からは急式裕美・藤井孝太郎・大家彩香アナウンサーが参加する。

フォーラムでは道内の高校生が提言を行う。

大半のプログラムは予約不要だが、小林快次教授によるわくわく恐竜研究室ツアーと、アナウンサーによる絵本の朗読は事前予約制である。

当日は北大生協食堂部クラーク食堂にて、当日限定メニューの北大短角牛ステーキ定食が50食限定で提供される。価格は組価1300円、来訪者価格1800円である。来訪者価格の割増率が通常より高く、北大生協の学食としては高額メニューである。このメニューは、後のホームカミングデーでも提供される。

イベントの様子は、コミュニティFMの三角山放送局で2002年9月8日放送の「地域で見つける～三角山SDGsトーク」で報告された。

2022年8月28日の24時間テレビ放送日限定で、派生イベント「LASBOSカードラリー」がイオンモール札幌発寒で行われる。

2023年1月7日、北大とHBC北海道放送は共催で、「北海道大学×HBC子どもSDGs大学」を開催する。

2023年7月14～17日、北大はHBC北海道放送主催イベント「HBC赤レンガプレミアムフェスト」に参加し、北大短角牛の販売や水産学部教員のトークショーを行う。

2023年ホームカミングデーにおいて、初めてSTV札幌テレビ放送のSDGs担当者が記念式典に登壇する。