百年記念会館
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概要[編集]
事務局と図書館本館の間にある創基100年を記念した建物である。
現在、北大校友会エルム、レストランの「北大マルシェ Cafe&Labo」が入居している。また、数は少ないが、北大の歴史を解説する展示パネルが設置されている。
かつては「きゃら亭」「ニコラスハウス」というレストランが、現在の北大マルシェ Cafe&Laboの所に入居していた。本格的な日替わりランチが食べられ、北大生協の学食に飽きた学生が愛用していた。
夏季には緑のビアガーデンの会場となる。
北大マルシェ Cafe&Labo[編集]
イベントとしての北大マルシェの精神を受け継ぎ、2017年8月にプレオープン、同11月にグランドオープンした百年記念会館内のレストランである。北大農場で生産された農産物や道産食材を販売するスペースも併設されている。物販ではオホーツク管内の産品の取り扱いが多い。カフェ・物販ともに学外者の利用も可能。
総合博物館のミュージアムカフェぽらす、インフォメーションセンターエルムの森カフェと共に北大3大ソフトクリームを構成している。オホーツク管内興部町の牛乳を使用したソフトクリームを提供している。また、農場で生産された北大牛乳がメニューにあり、名物となっている。
放送大学の授業が北大マルシェ Cafe&Labo内で行われることがある。