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2025年11月14日 (金) 15:42時点における版
フィンランドは、北欧の国の一つ。世界各国の中では、北大はフィンランドとの結び付きが強い。
北大とフィンランドとのかかわり[編集]
研究・教育[編集]
- 文学研究院の田中佑実助教は、フィンランドの人類学・地理学を研究対象とする。
- コロナ禍以前は、北大の学外オフィスの一つとして、ヘルシンキオフィスがあった。
- ダイバーシティ・インクルージョン推進本部は、創基150周年記念事業の一環として、2025年12月16日、国際シンポジウム ~幸福度世界一のフィンランド・オウル大学から学ぶ~フィンランドと日本のアカデミアにおける『ジェンダーの現在地と展望』 を開催した。
連携協定[編集]
- 北大は、ヘルシンキ大学、オウル大学、トゥルク大学との大学間交流協定を締結。
授業[編集]
- 全学教育科目の外国語演習で、フィンランド語が開講されている。
- 全学教育科目の一般教育演習で、フィンランド発祥のDEMOLAの教育プログラムを利用した授業「企業がかかえる課題をみんなで解決しよう!」が開講されている。大学院にも同様の授業がある。
課外活動[編集]
- 過去の北大祭で、国際交流サークルSACLAはフィンランド料理の模擬店を出店した。
- フィンランド発祥のニュースポーツであるモルックを行うサークルの、「モルックサークル レタラカムイチェプ」がある。
- 2025年5月25日、日本シベリウス協会は、交響楽団・合唱団との共催で、フィンランドから男声合唱団を招きシベリウスのクレルヴォを道内で初演する。
その他[編集]
- 例年6月下旬、「フィンランドディ」というイベントが開催されている。
