「百年記念会館」の版間の差分

2021年3月5日 (金) 00:33時点における最新版

百年記念会館（ひゃくねんきねんかいかん）は北大の創基百周年記念事業の一環で建てられた建物。

概要[編集]

事務局と図書館本館の間にある創基100年を記念した建物である。昭和52年建設。

現在、北大校友会エルム、レストランの北大マルシェ Cafe&Laboが入居している。また、数は少ないが、北大の歴史を解説する展示パネルが設置されている。

かつては｢きゃら亭｣「ニコラスハウス」というレストランが、現在の北大マルシェ Cafe&Laboの所に入居していた。本格的な日替わりランチが食べられ、北大生協の学食に飽きた学生が愛用していた。

夏季には緑のビアガーデンの会場となる。

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+'''百年記念会館'''（ひゃくねんきねんかいかん）は北大の創基百周年記念事業の一環で建てられた建物。
 == 概要 ==
-事務局と図書館本館の間にある創基100年を記念した建物である。
+事務局と[[図書館]]本館の間にある創基100年を記念した建物である。昭和52年建設。
-現在、北大校友会エルム、レストランの「北大マルシェ Cafe&Labo」が入居している。また、数は少ないが、北大の歴史を解説する展示パネルが設置されている。
+現在、北大[[校友会エルム]]、レストランの[[北大マルシェ Cafe&Labo]]が入居している。また、数は少ないが、北大の歴史を解説する展示パネルが設置されている。
 かつては｢きゃら亭｣「ニコラスハウス」というレストランが、現在の北大マルシェ Cafe&Laboの所に入居していた。本格的な日替わりランチが食べられ、[[北大生協]]の学食に飽きた学生が愛用していた。
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 夏季には[[緑のビアガーデン]]の会場となる。
-== 北大マルシェ Cafe&amp;Labo ==
+== 関連項目 ==
-イベントとしての[[北大マルシェ]]の精神を受け継ぎ、2017年8月にプレオープン、同11月にグランドオープンした百年記念会館内のレストランである。北大農場で生産された農産物や道産食材を販売するスペースも併設されている。物販ではオホーツク管内の産品の取り扱いが多い。カフェ・物販ともに学外者の利用も可能。
+* [[サクシュコトニ川]]
+* [[附属図書館]]
-[[総合博物館]]のミュージアムカフェぽらす、インフォメーションセンターエルムの森カフェと共に北大3大ソフトクリームを構成している。オホーツク管内興部町の牛乳を使用したソフトクリームを提供している。また、農場で生産された北大牛乳がメニューにあり、名物となっている。
-放送大学の授業が北大マルシェ Cafe&Labo内で行われることがある。
+{{DEFAULTSORT:ひやくねんきねんかいかん}}
+[[Category:施設]]

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