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− 残念ながら留年はネガティブなことである。しかし決して恥ずかしいことではない。+
− たまたま進学制度に合わなかったというだけであり、まだ放校になったわけではない。
− 単位を習得すればよい話なので、留年が決定したからといってそこまで悲観的になることはない。
− 進級要件及び卒業要件は学部や学科によって異なり、毎年進級可否の判断がなされるところや、分属後は4年生までは(例え習得単位数が0でも)自動的に進級するところもある。+
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− 何らかの事情により停学措置を受けると、その期間は単位が取れない上に、在学期間にも含まれないため、ほとんどの場合は留年を余儀なくされる。+
− 留年すると大抵は一年分余分に学費を払わなくてはならないため、金銭的負担が大きくなる。+
− そのため「アルバイトに専念しすぎて留年した」というのは本末転倒になっている可能性があるため、十分注意したい。
− [[学生番号]]には入学年次の情報が含まれているため、留年していることがバレてしまう可能性がある。+
− 総合教育部では、例年3月1日頃、進級条件充足者リストが掲示板に掲示される。リスト内の学生番号に欠番があれば、留年の可能性が高い。(他に中退や入学辞退等の理由でリストに載っていないケースもある。)+
→概要
== 概要 ==
== 概要 ==
'''留年は、基本的に不名誉として扱われる。'''
しかし、それは必ずしも恥ずべき事態ではない。単に当人と大学との相性が一時的に噛み合わなかったにすぎず、翌年度から再度単位を取り直せば済む話である。悲観的になることはない。人生は長い。
'''留年は、極めて静謐に行われる。'''留年する留年すると周囲に言いふらす奴に限って、意外と必要単位を取り切れているものだ。真に脱落する人間は、誰に何も告げぬまま静かに大学に来なくなっていく。
留年が決まった途端悲しげな音楽が流れ、★留年★のテロップと共に空から雪が降ってくる演出のひとつでも有ればいいのだが、当然無い。これまで通りの日常が続き、翌年度の五月か六月頃に、大学側から「ちなみに貴方は留年しています」という手遅れの電話が一本入ってくるだけである。<ref>しかしこと総合教育部に関しては、例年3月1日頃に「進級条件充足者リスト」を掲示板に堂々掲示してくれるため、自身の可否が分かりやすい。</ref>
また学部によっては、三年後期まで形式上の進級が自動的に認められるところも多い。二年次・三年次で必要単位を落とした者でも、見かけ上は問題なく進級しているかのように振る舞うことができる。しかし四年次への進級には単位要件がしっかりと課されており、三年終了時に本人だけが確信している留年をする。'''これを予定調和留年という。'''
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例えば、[[総合教育部]]に所属している大学一年生が進級に必要な要件は以下を満たすことである<ref>[http://sougou.academic.hokudai.ac.jp/promotion/ 進級について - 高等教育推進機構 総合教育部]</ref>。
例えば、[[総合教育部]]に所属している大学一年生が進級に必要な要件は以下を満たすことである<ref>[http://sougou.academic.hokudai.ac.jp/promotion/ 進級について - 高等教育推進機構 総合教育部]</ref>。
* 本学に1年以上在学し、[[全学教育科目]]32単位以上を修得すること。
* 本学に1年以上在学し、[[全学教育科目]]32単位以上を修得すること。
* [[総合入試]](文系・理系)で入学した学生は、総合入試入学者の[[移行点|移行]]の手続きを経て、2年次以降に所属する学部・学科(一部学部では専攻・コースまで)が決定していること。
* [[総合入試]](文系・理系)で入学した学生は、総合入試入学者の[[移行点|移行]]の手続きを経て、2年次以降に所属する学部・学科(一部学部では専攻・コースまで)が決定していること。
特に全学教育科目のうち、[[情報学I]]や[[第2外国語]]はどの学部においても卒業に必要な単位だが、落とす者も多く、これが原因で4年生になっても[[高等教育推進機構|教養]]通いとなってしまう学生も少なくなく、また留年の要因となりうることも多い。
特に全学教育科目のうち、[[情報学I]]や[[第2外国語]]はどの学部においても卒業に必要な最重要単位である。しかし出席や課題提出が厳しく単位を取りこぼす者も少なくない。その結果、一部の学生は四年次になっても[[高等教育推進機構]]に通うことを余儀なくされ、しまいには卒業不可となってしまう最悪の事態へ発展する。
ただ'''多くの場合、留年の原因は本人の怠惰にある。'''何も優等生になれと言っているのではない。自分の周りの人間と比して、悪目立ちしない程度に出席・課題・試験を頑張れば良いだけなのだ。'''それに加えて進級に必要な単位をきちんと確認すること。'''学生として必要な最低限度をこなしていれば、大学側も鬼ではない。進級させてくれるだろう。
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一方、出席・課題・試験の出来とは無関係な要因で留年が発生するケースも存在する。
例えば、何らかの事情により'''停学措置'''を受けた場合。停学期間は単位が取れない上に、在学期間にも含まれないため、ほとんどの場合で留年を余儀なくされる。他にも'''カンニング等試験での不正行為'''も、不正行為が認められた瞬間その年度の全単位が取り消されるため、事実上の留年が確定する。
また「アルバイトに専念しすぎて留年した。」というケースもしばしば耳にする。しかし忘れないで欲しい。留年となると一年分余計な学費(約50万円)と生活費(約100万)がかかる。結果金銭的にマイナスとなり本末転倒となる可能性が非常に高いため、十分注意されたい。
ちなみに余談だが、[[学生番号]]の三桁目と四桁目は入学年次を示している。例えば実験の座席一覧や期末試験の合格者等、'''授業で用いられる掲示の多くは学生番号で生徒を表示するため、留年は案外バレる。'''
== 計画留年 ==
== 計画留年 ==
