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− *そもそも化学科自体が学部四年で就職することを想定していないため、学部卒での就職は孤独であり、決して楽ではない。
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− 年度にもよるが、'''成績の下位14名は特殊な方法で研究配属が決定される。'''多くの場合、先生方との面談を交えて話し合いのなかで分属先が決まるそうだが、'''噂によると、年度によってはあみだくじで配属先が決定されるそう…。'''+
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− やりたいことで選ぶと後悔することが多い+
− 研究内容ではなく、教授との相性、研究室の雰囲気、就活・バイトの有無、コアタイム、卒業した先輩方の意見をしっかり聞くべし。+
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− 有機反応論研究室、分析化学研究室、理論化学研究室、有機第二研究室の4研究室は設備も教員も世界トップレベル。+
− 卒業生も一流企業への就職が多い。この4研究室で化学科が持っているといっても過言ではない。+
− (↑あくまで一個人の感想であることに留意すべし)+
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− 教員の指導体制が厳しめだが面倒見は良い +
− 研究室を異動する学生がいる +
− 学会費支給される +
− イベントいっぱい +
− 教授以外の教員にあたると厳しめの指導 +
− 教授は神 +
− 就活とバイトはOK+
− 学会費は支給される +
− 比較的アットホーム
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− 年に1回化学科野球大会といものがある。+
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− 化学科の共有スペースとなっている部屋。1937年3月に北大探検部のヒマラヤ遠征中に雪崩に遭い、亡くなった金森竜一郎氏の蔵書を元に創設された文庫スペース。+
− B2,B3の学習スペースになっている。ここで勉強すると先輩方からの有益な情報が得られることが多い。
− 場所は理学部7号館2階にある。
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− 北海道大学理学部化学同窓会では若き同窓生の研究活動支援を目的に奨学金制度を設けている。対象は本学総合化学院所属の修士・博士課程の学生で、海外で研究発表を行うための渡航資金として、
− 最大10万円を給付している。
− 年会費は1,500円。卒業時には、半強制的に支払いを要求される。拒否することも可能。
− 1,500円の年会費の支払いが事実上必須とされます。+
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→研究室選びのヒント
'''化学科'''(かがくか)は[[理学部]]の学科の一つ。
'''化学科'''(かがくか)は[[理学部]]の学科の一つ。
十年ほど前までは理学部有数の人気学科であったが、近年はそのポジションを物理学科に奪われ、'''総合理系制度の移行点において数学科と最下位を争っている。'''
== ノーベル化学賞受賞者を輩出 ==
== ノーベル化学賞受賞者を輩出 ==
*'''女子割合も二割〜三割程度と、物理科や数学科と比して明確に高い。'''
*'''女子割合も二割〜三割程度と、物理科や数学科と比して明確に高い。'''
*'''一部の教授・准教授は世界的に著名。'''その先生方の研究室に所属できれば、就職や研究活動で何かと有利になる。
*'''一部の教授・准教授は世界的に著名。'''その先生方の研究室に所属できれば、就職や研究活動で何かと有利になる。
*化学反応創成研究拠点 WPI-ICReDD]はノーベル化学賞受賞のリスト先生が所属。'''もちろん成績次第で分属されることも可能!'''
*化学反応創成研究拠点 WPI-ICReDD]はノーベル化学賞受賞のリスト先生が所属。'''もちろん枠もあるので、成績次第で分属されることも可能!'''
*'''文部科学省の定める「共同研究拠点」である触媒科学研究所、電子科学研究所、遺伝子病制御研究所との連携がある。'''これら国内を代表する研究機関で研究できる可能性がある!!
*'''文部科学省の定める「共同研究拠点」である触媒科学研究所、電子科学研究所、遺伝子病制御研究所との連携枠がある。'''優秀な学生は、これら日本を代表する機関で研究できる可能性がある!!
*博士進学希望の学生に対して、学費を支援してくれる制度が存在する。
*博士進学希望の学生に対して、学費を支援してくれる制度が存在する。
*野球大会やジンパなどイベントも多数。飲み会好きにはありがたいかも?
*野球大会やジンパなどイベントも多数。飲み会好きにはありがたいかも?
*「化学・看護・建築」の三学科はきついくるしい給料安い、いわゆる'''3K'''であり、その通りである。(間違っても「就職が強い」という理由だけで化学科を選んではいけない。'''就職が良いというのは大学院進学が前提'''であり、学部四年で就職したいならば黙って工学部か経済学部に行くべきだ。)
*「化学・看護・建築」の三学科はきついくるしい給料安い、いわゆる'''3K'''であり、その通りである。(間違っても「就職が強い」という理由だけで化学科を選んではいけない。'''就職が良いというのは大学院進学が前提'''であり、学部四年で就職したいならば黙って工学部か経済学部に行くべきだ。)
*二年生の時は朝九時から十七時頃まで講義と化学実験。勉強好きには天国、大半の生徒にとっては地獄。
*二年生の時は朝九時から十七時頃まで講義と化学実験。勉強好きには天国、大半の生徒にとっては地獄。
*'''実質六年制。'''
*そもそも化学科自体が学部四年で就職することを想定していないため、学部卒での就職は孤独であり、決して楽ではない。
*しかも学部就職はほとんど文系職or公務員。学部の四年間では化学の人間になれない。
*研究室配属は完全実力主義。化学という学問の裾野が異様に広いこともあり、全く想定していない分野の研究室に飛ばされることも…。
*研究室配属は完全実力主義。化学という学問の裾野が異様に広いこともあり、全く想定していない分野の研究室に飛ばされることも…。
*有機系の研究室は朝九時-夜二十一時のコアタイム。たとえば'''有機金属化学研究室の場合は週六の土曜日出勤でバイト禁止だよ!!'''
*有機系の研究室は朝九時-夜二十一時のコアタイム。たとえば'''有機金属化学研究室の場合は週六の土曜日出勤でバイト禁止だよ!!'''
*'''成績の良い学生と怠惰な学生が50:50で分かれているイメージ。'''上位層はモチベーションも高く、課題や実験に精を出すが、下位層は目も当てられない。
*'''成績の良い学生と怠惰な学生が50:50で分かれているイメージ。'''上位層はモチベーションも高く、課題や実験に精を出すが、下位層は目も当てられない。
*'''環境が古い。ボロい。独特の臭いがする。'''
*'''建物が古い。ボロい。独特の臭いがする。'''
*化学科は総合理系制度において農学・薬学系を諦めた人間の行き着く先として選ばれやすく、前期で東大・京大を落ちた後期勢の割合もかなり高い学科である。そのため'''化学という学問に対して無気力な学生も比較的多い。'''
*化学科は総合理系制度において農学・薬学系を諦めた人間の行き着く先として選ばれやすく、前期で東大・京大を落ちた後期勢の割合もかなり高い学科である。そのため'''化学という学問に対して無気力な学生も比較的多い。'''
*他の学科に比べて明らかに教員が重苦しい。スーツを着て威厳がある感じ。ほのかに香る閉塞感。
*他の学科に比べて明らかに教員が重苦しい。スーツを着て威厳がある感じ。ほのかに香る閉塞感。
*卒業時に半強制的に数年分の同窓会費1500円/年の支払いを要求される。断りづらい…
*卒業時に半強制的に数年分の同窓会費1500円/年の支払いを要求される。断りづらい!
== 化学科教員追い出し部屋ハラスメント報道 ==
== 化学科教員追い出し部屋ハラスメント報道 ==
== 研究室分属 ==
== 研究室分属 ==
理学部物理学科が生徒による話し合いで研究室を決定するのに対し、化学科はあくまで完全実力主義で学生分属を行う。
制度は北大総合理系の学部決定のものと同様、'''必修科目'''の成績上位者から順に希望と照らし合わせ、各研究室の定員数をもとに一人ずつ配属が決定していく仕組みだ。
これは年度にもよるが、'''成績の下位若干名は特殊な方法で研究配属が決定される。'''多くの場合、先生方との面談を交えて協議のもと最終分属先が決まるそうだが、'''噂によると、年度によってはあみだくじで配属先が決定されるそう…。'''
== 研究室選びのヒント ==
== 研究室選びのヒント ==
'''自分の興味にまかせて適当に選択すると、のちのち後悔することが多いので注意。'''
特に具体的な研究テーマ希望を持つ学生諸君は、その研究室がテーマ決定に際してどれほど生徒側の自主性を重視するのか、あらかじめアポを取っておくべし。
研究内容だけではなく、'''先生方や研究室の雰囲気、就職活動・アルバイトの是非、コアタイム、卒業した先輩方の進路等'''はしっかり裏付けておいたほうが良い。
'''また教授の人柄に惹かれて研究室を選ぶのも危険。'''いざ研究が始まってみると、教授は忙しくて研究室に中々現れず、准教授・院生の先輩方の関わりがほとんど…なんてケースも多い。研究室の雰囲気は、特に院生の先輩方に着目して判断するのがよい。
人気研究室だからといって盲目的に選んではいけない。人気なんて年度によってブレる流動的なもの。'''最後は自分の判断。'''
== 人気研究室 ==
== 人気研究室 ==
有機反応論研究室、情報化学研究室、理論化学研究室、有機第二研究室の4研究室はその研究水準から例年人気が高い傾向にあったが、近年は年度によって大きなばらつきが出ているようだ。
ただ、「'''楽な研究室が良い'''」「'''コアタイムのない研究室が良い'''」「'''それでいて就活に強い研究室が良い'''」という意見は根強く、実験という制約に縛られない理論・情報・物理系(いわゆるパソコンぱちぱち系)は、どの年度を見ても一定の人気を守っている印象。
== その他の研究室特長 ==
== その他の研究室特長 ==
物理化学研究室
物理化学研究室
教員の面倒見が良い。
コアタイム9時〜17時。週一でゼミ。
学会費は支給される。
量子化学研究室
量子化学研究室
コアタイム10時〜18時で、ゆるめ。
計算はスーパーコンピュータ。
研究室にこれなくなった大学院生がいる
研究室にこれなくなった大学院生がいる
教授は神。就活もバイトもOK。
学会費は支給される。
比較的アットホーム。
有機金属化学研究室
有機金属化学研究室
== 野球大会 ==
== 野球大会 ==
年に一回、化学科野球大会というものがある。
研究室単位での野球トーナメント戦である。
== 金森文庫 ==
== 金森文庫 ==
化学科の共有スペースであり、'''実質的に化学科の専門図書館となっている部屋(本の持ち出しは禁止)。'''1937年3月の北大探検部ヒマラヤ遠征の途中で雪崩に遭い、亡くなった金森竜一郎氏の蔵書を元に創設された。場所は理学部7号館2階にある。
主に学部二年生や三年生の学習空間になっている。ここで勉強すると先輩方からの有益な情報が得られることが多い。
'''これまで蔵書した教科書1,161冊のうち、35%にあたる409冊を紛失している。もちろんこれは、歴代化学科の先輩方が脈々と本の借りパクを繰り返してきたことを意味する。'''
== フロンティア入試(総合型選抜) ==
== フロンティア入試(総合型選抜) ==
総合型選抜は受験生の能力や資質を多面的に評価する入試制度で、学力を含めた多様な個性・能力・資質・適性・目的意識や意欲を、提出書類、課題論文及び面接等で入学が決まる制度がある。
総合型選抜は受験生の能力や資質を多面的に評価する入試制度で、学力を含めた多様な個性・能力・資質・適性・目的意識や意欲を、提出書類、課題論文及び面接等で入学が決まる制度がある。
フロンティア入試での入学者の評判はおおむね'''「出来る人と出来ない人の差が激しい」'''。
北大理化に行きたいけれど成績が足りない受験生、特に共通テストの英語・国語・社会に苦しんでいる君は、このフロンティア入試を目指そう。数学と化学さえ出来れば可能性がある。'''共通テストが六割切っていて受かった人もいるらしい…'''
== 北海道大学理学部化学同窓会 ==
== 北海道大学理学部化学同窓会 ==
同窓会誌「るつぼ」を毎年発行している。
同窓会誌「るつぼ」を毎年発行している。
北海道大学理学部化学同窓会では若き同窓生の研究活動支援を目的に奨学金制度を設けている。対象は本学総合化学院所属の修士・博士課程の学生で、海外で研究発表を行うための渡航資金として、'''最大10万円を給付している。'''
年会費は1,500円。卒業時には、半強制的に支払いを要求される。拒否することも一応可能。
== 研究室訪問 ==
== 研究室訪問 ==
化学科は他の学部・学科と比べて、[[総合教育部]]1年生が研究室訪問する機会を数多く設定している。講義を通しての他に、
化学科は他の学部・学科と比べて、[[総合教育部]]1年生が研究室訪問する機会を数多く設定している。講義を通しての他に、
