差分
→その他
共通テストの「情報」は、2025年入試では経過措置のため受験は必須だが配点せず、同点者の合否判定のみで利用する。2026年入試では一転、100点満点で15点に圧縮して配点する。
共通テストの「情報」は、2025年入試では経過措置のため受験は必須だが配点せず、同点者の合否判定のみで利用する。2026年入試では一転、100点満点で15点に圧縮して配点する。
== その他 ==
== 話題となった出題内容 ==
2017年の国語で出題された香川雅信の評論『江戸の妖怪革命』が、2021年共通テスト第1日程の国語で同一出典として出題された。
2017年の国語で出題された香川雅信の評論『江戸の妖怪革命』が、2021年共通テスト第1日程の国語で同一出典として出題された。
2019年の国語で出題された檜垣立哉の評論『食べることの哲学』が、2022年共通テスト本試験の国語で同一出典として出題された。
2019年の国語で出題された檜垣立哉の評論『食べることの哲学』が、2022年共通テスト本試験の国語で同一出典として出題された。
2021年の英語の大問3は、リベラルアーツか実学かを受験生に問うた自由英作文問題であったが、これらは北大の4つの基本理念の「全人教育」と「実学の重視」に相当するもので、アドミッションポリシーを読み込んだ受験生には有利な出題であった。
2025年の英語の大問3では日本のインバウンド観光に関する英作文問題が出題されたが、[[観光学高等研究センター]]の研究テーマと同様のものであった。
== その他 ==
前期入試の[[受験番号]]は「A9110999」(数学重点物化選択の例)というように「A」と7桁の数字から成っているが、数字の上2桁は募集単位(学部学科等)、3桁目は選択科目、下4桁はおそらく出願順を表している。
2022年の前期入試では、受験生が安心して受験できるよう警察署と連携して警備体制を強化する旨の追記がされた。
2022年の前期入試では、受験生が安心して受験できるよう警察署と連携して警備体制を強化する旨の追記がされた。