さっぽろ雪まつり
さっぽろ雪まつり(さっぽろゆきまつり)は、2月に札幌市内各所で行われる冬の大型イベントである。本項では、北大構内で行われる雪まつり類似イベントについても 述べる。
北大とさっぽろ雪まつり[編集]
観光客・マスコミ的には大通会場の大雪像が余りにもメジャーであるが、市民が制作する小雪像も見応えがある。北大では研究室・サークル単位で小雪像を制作することが多く、一部の小雪像はTwitterで話題になることがある。
北大構成員が制作した雪像の一例を挙げる。
2021年のさっぽろ雪まつりは実会場開催が中止され、羊ヶ丘展望台でのオンライン開催に変更された。製作された3基の雪像のうちの一つはウィリアム・スミス・クラークの雪像である。
ライブステージに北大アイドルプロジェクト、縁、テスク&祭人、NoSeRA、合唱団が出演したことがある。
北大内の「雪まつり」[編集]
- 2011~2015年:「北大・かまくら祭り」
- 2011~2020年:「かまくらカフェ」
- カフェプロジェクトが主催。2011~2015年は上述の「北大・かまくら祭り」と同時開催。
- 2014~2020年:「雪合戦大会」
- 体育会主催の学内大会。
- 2018~2019年:「HokudaiSnowFes」
- 国際広報課が主催。フォトコンテストの「Snow Sculpture Contest」を中心とする企画を「HokudaiSnowFes」と呼ぶ。
- 2020年:「幻灯夜」
- 金葉祭実行委員会が主催。前年に中止になった金葉祭の代替イベント。