飲酒死亡事故

飲酒死亡事故（いんしゅしぼうじこ）では、北大生の飲酒に起因する死亡事故についてまとめる。

過去に起きた事故編集

眞崎(2013)より引用^[1]。

教養部 (1) 男

スケート部新入生歓迎コンパ、新入生4名が救急車で病院に運ばれ治療を受けたが、1名が吐瀉物を喉に詰まらせ意識不明の重体となり、8ヶ月後に死亡。

飲酒後、アパートの自室（2階）の窓に腰をかけているうちに誤って約3メートル下の歩道に転落し頭蓋骨骨折、死亡。

教養部 (2) 男

男子寮コンパで酔いつぶれ自室に戻る。午後になっても起きて来ないため様子を見にいったところ、既に死亡していた。

大学院の合格コンパ後、自宅に帰宅して就寝。朝6時に母親が起こしに行ったところ、意識不明の状態であった。その2時間後に死亡。

北晨寮生。友人と共に居酒屋で飲酒した後、五稜郭堀で水泳をし水死。

教養部 (1) 男

廣田剣道場で行われた剣道部の新入生歓迎コンパで、イッキ飲みなどで泥酔状態になり、急性肝機能不全を起こし、吐瀉物をのどにつまらせ窒息死。

教養部 (2) 男

恵迪寮で行われた水産学部移行生への追い出しコンパで、日本酒を一升（1.8Ｌ）ほど飲み、急性アルコール中毒で死亡。

水産学部 (2) 男

2次会で深酔い状態となり、会場で休んだ後、同席者2名に付き添われて学生会館の自室に戻るも（午前2時半）、同日夜、友人らによって死亡が確認^[2]。