差分
→概要
生協サービスの利用には、20口20000円の出資金を預け、生協組合員になることが必要である。20口20000円は出資要請額であり、生協法との関係では1口1000円から組合員になることは可能であるが、北大生協の安定的な経営(日々の仕入れなど)を維持する観点から、出資要請額が定められている。出資金は卒業・異動で北大を離れるときに返還される。進学時には組合員資格は引き継がれるが、新旧学生証の機能移行や[https://www.hokudai.seikyou.ne.jp/univcoop/join-secede/notify.html 所属変更]を行う必要がある。
生協サービスの利用には、20口20000円の出資金を預け、生協組合員になることが必要である。20口20000円は出資要請額であり、生協法との関係では1口1000円から組合員になることは可能であるが、北大生協の安定的な経営(日々の仕入れなど)を維持する観点から、出資要請額が定められている。出資金は卒業・異動で北大を離れるときに返還される。進学時には組合員資格は引き継がれるが、新旧学生証の機能移行や[https://www.hokudai.seikyou.ne.jp/univcoop/join-secede/notify.html 所属変更]を行う必要がある。
組合員証は令和5年1月以降は全国の大学生協にて統一された大学生協アプリに組み込まれ、レジでの支払いは大学生協アプリをスマホにダウンロード後個人情報を登録して用い、学内にあるチャージ機や生協店舗のレジでチャージして使用する事ができる。特に教科書は単価が高く、ポイント還元による恩恵が多い。
北大生協を利用しているうちに、不満や意見を言いたいことがあるかもしれない。各店舗には「組合員の声」という目安箱が設けられ、生協に対する要望を投書する事ができる。投書された意見は原則回答が行われ、店舗に掲示される。近年は、北大生協に関する苦情を「組合員の声」ではなく大学事務に直接申し出るケースが多く、大学当局が北大生協を指導する場面がみられる。
北大生協を利用しているうちに、不満や意見を言いたいことがあるかもしれない。各店舗には「組合員の声」という目安箱が設けられ、生協に対する要望を投書する事ができる。投書された意見は原則回答が行われ、店舗に掲示される。近年は、北大生協に関する苦情を「組合員の声」ではなく大学事務に直接申し出るケースが多く、大学当局が北大生協を指導する場面がみられる。