明治45年度恵迪寮寮歌である。作詩は横山芳介、作曲は赤木顕次。
学外者から「都ぞ弥生は北大校歌てある」との誤解を受けることがあるが、「永遠の幸」という校歌が別に制定されている。
歌詞は5番まであるが、ほとんどの場合1番のみ、または1番と2番が歌われる。フルコーラス歌うのは、北大祭のフィナーレや恵迪寮の行事などに限られる。
新入生と「都ぞ弥生」編集
北大の新入生は、クラスマッチで初めて「都ぞ弥生」と「永遠の幸」を歌う。そのため、クラスマッチのダンス練習と並行してこれらの歌を練習する。
令和2年度新入生は「都ぞ弥生」を練習する機会がなかったため、「都ぞ弥生」を歌えない者も多い。