フロンティア応用科学研究棟
2024年9月27日 (金) 20:32時点における153.170.48.187 (トーク)による版
フロンティア応用科学研究棟(フロンティアおうようかがくけんきゅうとう)は、鈴木章名誉教授のノーベル化学賞受賞を記念して工学部北側に建設された建物である。
概要編集
レクチャーホール(いわゆる鈴木章ホール)とセブンイレブン北海道大学工学部店、コワーキングスペースのSDGsラウンジ(2024年ホームカミングデーに合わせ同年9月下旬竣工・完成)がある。
主に化学系、材料系学会で使われる。卒論修論発表の場にも使われる。
非常に清掃が行き届いておりトイレにも清潔感が感じられる。
材化棟などの学生も一部こちらの棟に引っ越してきている。
学生にとってはホールというよりはNMRを使いに行く場所という認識の方が大きいかもしれない。
ちなみに、工学部の端にある製図室からこの棟までは全て繋がっており、雨の日の移動には非常に便利である。
関連項目編集
- 応用化学コース
- 学生交流センター : 南側に隣接する建物。
- 卒業式 : 令和2年度のみ、卒業式がレクチャーホールにて開催された。
- 大学構内のトイレ一覧