新入生ネカマ事件
新入生ネカマ事件(しんにゅうせいネカマじけん)は、Twitter上の新入生コミュニティにて、北大新入生以外の者が新入生女子と詐称して新入生コミュニティに入り込む事件。2018年以降例年発生している。
2018年の事件編集
北大新入生以外の者が新入生と称してTwitterアカウントを開設し、質問箱にて容姿を初めとする質問を受けたり、服のアドバイスをもらっていた。クラスマッチの直前になって、本人がネカマであることをバラして発覚。その後のアカウント削除により終息した。
2019年の事件編集
前期入試の合格発表以降北大新入生Twitter界隈は特に荒れる事はなかったが、3月31日に突然ネカマをカミングアウトした者がおり、キモい男子ランキングを公表した。人をランキング付けする行為への批判が相次ぎ、特にネカマとは無関係な新入生が迷惑を被った。
上記の者以外にもネカマ行為を行った者がおり、その経験を活かしてエデン札幌の一日バーテンを実施した。
事件に巻き込まれないために編集
合格者は「春から北大」のハッシュタグをつけてtwitterに投稿し友達探しをする事が多いが、「春から北大」のタグをつけて投稿している人は必ずしも北大新入生とは限らないことに留意しなければならない。一例として、北大の公式Twitterアカウントも「春から北大」タグを使用しているし、近年では閲覧数稼ぎ目的のアフィリエイト垢(中には日本に無関係の外国垢もいる)の使用も見られる。また、実際に会っていないような人をネットだけの情報で信用しすぎるのも良くない。北大では春友祭やクラスマッチなど友達作りのための企画が多数用意されているので、そのような企画も利用されたい。