オホーツク
単にオホーツクといえば通例ではオホーツク総合振興局管内を指す。キャンパスの所在地である石狩管内、渡島管内を除けば、北大はオホーツクとの結び付きが強い。
北大とオホーツクとのかかわり[編集]
- 環オホーツク研究センターがある。
- 知床研究室がある。
- ミュージアムカフェぽらすで提供されるソフトクリームは、オホーツク管内西興部村の萩原牧場の牛乳を原料に使っている。
- 北大マルシェ Cafe&Laboで提供されるソフトクリームは、オホーツク管内興部町産の牛乳を原料に使っている。
- 北大マルシェでは、オホーツクからの出展者が多い。
- 全学公認団体のカーリングサークルは、オホーツク管内北見市常呂町のアドヴィックス常呂カーリングホールに定期的に遠征している。また北大祭では常呂町のカフェにある人気メニュー「流氷ソーダ」を販売している。
- 公共政策大学院公認団体の学生団体HALCCは、オホーツク管内津別町を活動拠点とし、津別町のまちづくりの提言を津別高校の生徒と協同して行っている。また、津別高校生が北大マルシェ Cafe&Laboに来て津別町産品を手売りする事がある。
- 北見市のご当地アイドルである焼肉アイドルが、CoSTEPを受講している。
- 令和2年に発足した「フードロス削減コンソーシアム」は、触媒科学研究所で開発したプラチナ触媒の研究場所として北見市のセイコーマートの工場を使用している。