「オープンイノベーションハブエンレイソウ」の版間の差分
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2024年4月29日 (月) 17:01時点における版
オープンイノベーションハブエンレイソウは、札幌キャンパスにある、コワーキングスペースである。
概要[編集]
メインストリート沿いの中央食堂に隣接する、かつてファカルティハウス「エンレイソウ」として開設した施設をコワーキングスペースにリニューアルした。
広く北大教職員・北大生を対象としたコワーキングスペース営業が主体で、北大に関係がある産学官関係者も利用できる。
ファカルティハウス「エンレイソウ」時代とは異なり、レストランやカフェは併設されない。
会員制で北大関係者の利用は無料。2023年12月までのプレオープン期間中は、学外者の利用も無料である。その後、学外者の利用料無料期間が2024年3月まで延長された。
1Fのプレゼンテーションラウンジは、創基150周年記念事業の情報発信拠点の「ENLIGHT」として使用される。
早朝8:00~深夜23:00まで営業時間が長いことから、総合教育部生はじめ広く学生の自習スペースとして利用されている。
年表[編集]
2023年9月29日、開所式挙行。
2023年9月30日、ホームカミングデーにて内覧会。
2023年10月2日、オープン。
2024年4月1日、他大学学生以外の学外者の利用料有料化。
関連項目[編集]
- エンレイソウ
- 創基150周年記念事業
- 13LABO
- HELLO,VISITS北海道大学
- ワイン教育研究センター:同時期に開所した。