「高等教育推進機構」の版間の差分
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− | + | 組織としての高等教育推進機構には高等教育研究部、国際教育研究部、新渡戸カレッジ教育研究部の各部門が存在し、全学教育や[[Modern Japanese Studies Program|現代日本学プログラム]]、新渡戸カレッジの運営のほか、高大連携や入試制度等の研究も行っている。加えて[[スポーツトレーニングセンター]]やキャリアセンターも高等教育推進機構の管轄となっている。 | |
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TOEICなどをはじめとした様々な資格試験や予備校の模試会場になることもある。北大オープン、北大入試実践、北大入試プレなど、各予備校の北大冠模試の会場となることもある。毎年共通テスト(センター試験)の会場にもなっている。 | TOEICなどをはじめとした様々な資格試験や予備校の模試会場になることもある。北大オープン、北大入試実践、北大入試プレなど、各予備校の北大冠模試の会場となることもある。毎年共通テスト(センター試験)の会場にもなっている。 | ||
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2023年12月5日 (火) 18:08時点における版
高等教育推進機構 (こうとうきょういくすいしんきこう、英: Institute for the Advancement of Higher Education) は一年生が主に通う施設。教養棟。学会での所属表記や課外団体向け通知、いいね!Hokudaiの記事では高機構(こうきこう)と略される。
概要[編集]
1年生の全学教育科目の授業が主に行われるので「教養棟」と呼ばれている。通常の講義室や事務室があるE棟、実験室や演習室があるN棟、出口を出て北食側に位置する別館のS講義棟からなる。中の構造は結構入り組んでおり、教室によっては迷子になる。特に自然科学実験の教室は奥の方にあり、なかなか辿り着けない。
正面の入り口には郵便ポストが設置されているが存在を忘れられがちである。夜22時ごろまでは大体入れるが、深夜帯は正面の扉は閉まってしまう。
1年生で全学科目を取り切れずに2年次以降もこの建物にお世話になると「教養棟通い」と呼ばれてしまう。水産学部2年生の授業も主にここで行われる…と思いきやそうでもないらしい。
課外活動でこの建物を使う申請を出せるのは1年生と2年生に限られる。北大祭事務局が入居しており、専有の部屋が与えられている。
組織としての高等教育推進機構には高等教育研究部、国際教育研究部、新渡戸カレッジ教育研究部の各部門が存在し、全学教育や現代日本学プログラム、新渡戸カレッジの運営のほか、高大連携や入試制度等の研究も行っている。加えてスポーツトレーニングセンターやキャリアセンターも高等教育推進機構の管轄となっている。
Sky HALL[編集]
2023年7月から、北大施設のネーミングライツ第1号としてSky株式会社が応募し、大講堂の名称がSky HALLとなる。
北大主催の講演会等の会場案内は、原則としてSky HALLで案内され、大講堂の併記はない。
建物の使われ方[編集]
北大の中でも理路整然と教室が並んでおり、また札幌の中心部からも近いこともあって使いやすいためか、大学入試含め、さまざまな試験の会場となっていることも多い。
TOEICなどをはじめとした様々な資格試験や予備校の模試会場になることもある。北大オープン、北大入試実践、北大入試プレなど、各予備校の北大冠模試の会場となることもある。毎年共通テスト(センター試験)の会場にもなっている。
北大祭の時には楡陵祭の屋内会場となり、クラスやサークルの模擬店や音楽サークルのライブ会場が設けられたりする。