「小判寿司」の版間の差分
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函館キャンパスの目の前にある,お持ち帰り,宅配専門の寿司屋である。北大[[水産学部|水産]]の学生,教員はもちろん,函館市港町の住民の胃袋を満たし続けている。 | 函館キャンパスの目の前にある,お持ち帰り,宅配専門の寿司屋である。北大[[水産学部|水産]]の学生,教員はもちろん,函館市港町の住民の胃袋を満たし続けている。 | ||
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2023年10月4日 (水) 10:35時点における版
小判寿司(こばんずし)はかつて函館キャンパスのすぐ近くにあった寿司屋。サービスメニューの「ランチ寿司500円」が有名。
概要[編集]
函館キャンパスの目の前にある,お持ち帰り,宅配専門の寿司屋である。北大水産の学生,教員はもちろん,函館市港町の住民の胃袋を満たし続けている。
2023年10月、貼り紙1枚で突然閉店の知らせがあり、42年間の歴史に幕を閉じた。閉店は健康上の要因による。
目玉[編集]
小判寿司の目玉と言えば,サービスメニューの「ランチ寿司500円」である。ネタ10貫に,粉末のお吸い物,おまけとしておいなり等が付く,コスパと美味しさを極めた商品。ランチ寿司とあるが,営業終了(大体18時~ぐらい)まで注文可能。他にも,450円でサーモン漬丼,穴子丼などが食べられる。小判寿司に限らないが,北大生協の食堂があまり儲かっていない理由の1つである。
なお年末年始は,宅配の予約がたくさん入る掻きいれどきなので,これらのサービスメニューは販売されない。北大水産の学生には主にサービスメニューで長らく愛され,地元民には宅配寿司で愛されている。
交通事故を乗り越えて[編集]
看板が長らくあまりにもボロボロで,初めて入店するには勇気が必要だった(と思われる)。2020年12月4日に自動車が突っ込む事故があり,店舗の入り口等が被害を受けた。長らく加害者側と折り合いがつかなかったが,2021年4月20日,看板や入り口が綺麗になり,営業を再開した。 なお、ここだけの話、その新装開店の際にそれまで400円だったまぐろ漬け丼などが450円に値上げされた。握り10貫500円は据え置き。