「ライフスタイルイノベーションユニット」の版間の差分

2025年8月10日 (日) 16:05時点における最新版

ライフスタイルイノベーションユニットは、北大の女性教授を集めたグループ。

2023年3月に結成。工学部の西側に活動拠点を有する。

女性研究者の活躍推進を目的とする。北大教員の女子率は15.3％と低く現行の課題となっている。なお、学生の女子率を上げることは直接の目的としていない^[1]。

『北大時報』2023年5月号の表紙を飾った。

肩書は全員教授であり、以下敬称略。

2023年度はメンバー全員が、高大連携事業の「Academic Fantasista」を兼任していた。

女性教員表彰の「桂田芳枝賞」が創設され、小川・黒岩・樋田各教授と低温科学研究所の滝沢侑子准教授が第1回の受賞者となった。

2024年8月2日、このユニットを基に「第1回北大女性教授ネットワーキングの会」が開催され、27人の女性研究者が集まった。

長谷山美紀副学長は、第21代総長選挙に立候補した。

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-'''ライフスタイルイノベーションユニット'''は北大の女性教授を集めたグループ。
+'''ライフスタイルイノベーションユニット'''は、北大の女性教授を集めたグループ。
 == 概要 ==
-年3月に結成。
+年3月に結成。[[工学部]]の西側に活動拠点を有する。
-女性研究者の活躍推進を目的とする。北大教員の女子率は15.3％と低く現行の課題となっている。尚、学生の女子率を上げることは直接の目的としていない<ref>東京大学では学生の女子率が2割であり、緊急の問題となっている。</ref>。
+女性研究者の活躍推進を目的とする。北大教員の女子率は15.3％と低く現行の課題となっている。なお、学生の女子率を上げることは直接の目的としていない<ref>学生の女子率を増やす取り組みは、北大では2025年度から工学部がプロジェクト化し実施している。</ref>。
-[[工学部]]の西側に活動拠点を有する。
 『[[北大時報]]』2023年5月号の表紙を飾った。
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 年8月2日、このユニットを基に「第1回北大女性教授ネットワーキングの会」が開催され、27人の女性研究者が集まった。
+長谷山美紀副学長は、第21代[[総長]]選挙に立候補した。
 == 関連項目 ==