「URAステーション」の版間の差分
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他の事業として、「地方学(ぢかたがく)の実践支援プログラム」を2020年度から主催している。道内のまちおこしを支援し、採択された大学院生のフィールドワークをサポートする。 | 他の事業として、「地方学(ぢかたがく)の実践支援プログラム」を2020年度から主催している。道内のまちおこしを支援し、採択された大学院生のフィールドワークをサポートする。 | ||
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2025年2月6日 (木) 15:44時点における最新版
統合URA研究マネジメントステーション(とうごうユーアールエーけんきゅうマネジメントステーション)は、大学力強化推進本部傘下の部署である。通称「URAステーション」。
概要[編集]
外部資金収入を得ることを目指す部署である。
北大は外部資金獲得状況が指定国立大学法人への応募基準を満たしていない状態が続いており、URAステーションの活性化が急務となっている。
また、「THEインパクトランキング」等、大学の世界ランキングについての担当部局となっている。「THEインパクトランキング2022」では世界第10位、国内1位の評価を受けた。
他の事業として、「地方学(ぢかたがく)の実践支援プログラム」を2020年度から主催している。道内のまちおこしを支援し、採択された大学院生のフィールドワークをサポートする。
平成時代までには存在しなかった新規イベントの企画立案も行う。例えば、2025年2月~3月に開催される「北海道大学川柳大会」はその一つである。北大構成員を対象に広く川柳を募集する。日本語以外での応募や生成AIの助力を得ての応募も可とする。特別賞に選ばれた句の副賞は北大短角牛である。