「こども本の森」の版間の差分
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2025年5月9日の記者会見で、完成イメージが公開された<ref>[https://www.htb.co.jp/news/archives_31381.html 北大キャンパスに図書施設「こども本の森」誕生へ 世界的建築家、安藤忠雄氏デザイン 来年夏完成へ,HTB北海道テレビ,2025年5月9日]</ref>。 | 2025年5月9日の記者会見で、完成イメージが公開された<ref>[https://www.htb.co.jp/news/archives_31381.html 北大キャンパスに図書施設「こども本の森」誕生へ 世界的建築家、安藤忠雄氏デザイン 来年夏完成へ,HTB北海道テレビ,2025年5月9日]</ref>。 | ||
2025年5月12日 (月) 11:18時点における版
こども本の森(こどもほんのもり)は、札幌キャンパスの中央ローン附近に建設中の札幌市立図書館である。
概要[編集]
創基150周年記念事業の一として、建築家の安藤忠雄氏が建設し、北大が所有し、札幌市が運営する図書館。
2025年5月9日の記者会見で、完成イメージが公開された[1]。
同様の施設は全国各地にあり、北大は全国で6館目となる。
問題点[編集]
完成イメージ公表直後、ガラス張りの建物の構造のため書籍に直射日光が当たるとして、SNS上にて批判が見られた。
また、北大は通常幼児や小学生以下のこどもが単独で行く場所ではないこと、北大構内に所在のため他館と異なり駐車場がないことも問題視されている。
