工学部不正アクセス事件
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工学部不正アクセス事件(こうがくぶふせいアクセスじけん)は、2023年11月に発生し2024年3月に公表された不正アクセス事件である。
概要[編集]
2023年11月6日~28日にかけて、工学部のウェブサーバーが攻撃され、データベース内の個人情報が流出した恐れがあることが、同28日に発覚。
サーバには北大生・卒業生・教職員・非常勤講師・教職員の家族等の個人情報約2万3千件(情報科学院・情報科学研究院、総合化学院等の関連部署含む)が保有されており、個人情報流出の可能性があることが明るみに出た。北大はお詫びのメールを送信するとともに相談窓口を開設する予定である。