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それでもあえて言葉を与えるならば、文学部とは「人間に関わること」を扱う場である。より正確には、人間の精神、その内奥、そしてそこから生み出される諸々の営みを対象とする。歴史、言語、心理、地理、考古、文化、宗教――それらはすべて、それぞれが異なる視座から人間という存在を照射している。
それでもあえて言葉を与えるならば、文学部とは「人間に関わること」を扱う場である。より正確には、人間の精神、その内奥、そしてそこから生み出される諸々の営みを対象とする。歴史、言語、心理、地理、考古、文化、宗教――それらはすべて、それぞれが異なる視座から人間という存在を照射している。
'''学内有数の女性率を誇っている。'''ただし、その実態は男女比おおよそ1:1という、均衡の取れた構成にある。名古屋大や東北大のように女子学生比率の高い文学部は存在するが、男女比がほぼ完全に拮抗している例は稀であり、この点において北大文学部は特異な位置を占める。
我々は'''学内有数の女性率を誇っている。'''ただし、その実態は男女比おおよそ1:1という、均衡の取れた構成にある。名古屋大や東北大のように女子学生比率の高い文学部は存在するが、男女比がほぼ完全に拮抗している例は稀であり、この点において北大文学部は特異な位置を占める。
入試難易度では遠く及ばない東京大・京都大両文学部に唯一対抗しうるのがこの美しい男女比である。
入試難易度では遠く及ばない東京大・京都大両文学部に唯一対抗しうるのがこの美しい男女比である。
実は本学部には、旧ソ連および東欧地域に関する学際的研究の国内有数の拠点である[[スラブ・ユーラシア研究センター]]が設置されている。同センターは文部科学省により'''「共同利用・共同研究拠点」'''<ref>「共同利用・共同研究拠点」とは、国公私立大学の附置研究所のうち、大学の枠を越えて全国の研究者が共同利用できる特別拠点である。文部科学省が正式に認定する。'''北海道大学内でこれを認定されている研究所は、[[低温科学研究所]]、[[遺伝子病制御研究所]]、[[人獣共通感染症国際共同研究所]]、そしてこのスラブ・ユーラシア研究センターの四つのみである。'''</ref>として認定されており、北大における文学研究の特筆すべき強みの一つである。
また、'''大学院進学率はおおよそ三割'''に達しており、文系学部としては比較的高い水準にある。
また、'''大学院進学率はおおよそ三割'''に達しており、文系学部としては比較的高い水準にある。
