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− === コスプレダンスパーティin北海道大学 ===
− 工学祭の名物企画。別称は「北大ダンパ」、「ニコニコダンパ」。コスプレによるダンスパーティー。使用する楽曲は、北大ダンパのホームページにてリクエストが可能である。
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− <nicovideo width="400" height="240">sm31349610</nicovideo>
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− 本編とアフターパーティの2部構成である。アフターパーティーはすすきので行われ飲酒が可能。片方のみの参加も可能。
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− ダンスパーティーは初期や学生運動期の北大祭でも行われていた。当時のダンスパーティーはコスプレをする現行の北大ダンパとは内容が大きく異なっていた。
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− コロナ禍による2020~2022年の中止を経て、2023年より復活。
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− 初開催から長らくの間、土曜日の1日開催であったが、2024年は土日の2日間開催となる。ただし、本編は2日間とも昼間開催となり日没後の開催はなくなる<ref>アフターパーティーは2日間とも本編終了後の夜行われる。</ref>。
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− かつて日没後はボーカロイド同好会による初音ミクライブがこの枠で開催されていたが、現在は楡陵祭のELM STAGE FESTIVALの枠に移行した。
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− 近年では、北大ダンパ練習会<ref>ダンス・コスプレ初心者向け。</ref>、北大ダンパ反省会<ref>踊り足らないコスプレイヤー向け。</ref>、北大ダンパ決起会などのスピンオフイベントが多数開催されている。
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− === パネルプレゼンテーション 北大レクチャー ===
− アカデミックのパネルプレゼンテーション。2023ー24年度の企画名は「Q博 ~北大生の学び~」であった。
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− === バーチャル北大祭 ===
− [[バーチャルキャンパス]]の項を参照。
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− === 一万人の都ぞ弥生 ===
− 北大祭のフィナーレを飾るのは、[[応援団]]主催による「一万人の都ぞ弥生」である。檄文披露の後、校歌「永遠の幸」、明治45年度[[恵迪寮]]歌「[[都ぞ弥生]]」をフルコーラス歌う。その後ストームが行われ、3日間の学祭の全日程が終了する。最終日の夜までに撤収が完了し、翌日からは平常授業に戻る。
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− <youtube width="400" height="240">jaV8vZZPD9U</youtube>
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− 企画名の「一万人の~」の由来は北大の学部生の人数である。実際の参加者は1万人に満たない。
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− 他大学の大学祭のフィナーレでは委員長が登場し、号泣しながら思いの丈を述べるシーンが恒例となっているが、北大祭ではフィナーレに北大祭実行委員長は登場しない。
→主要な企画: カテゴライズ
=== オープニング企画 ===
=== オープニング企画 ===
1日目の12:00から行われる。北大祭全学実行委員長の開祭宣言を皮切りに、テーマソングお披露目、PRグランプリの結果発表が行われる。
1日目の12:00から行われる。北大祭全学実行委員長の開祭宣言を皮切りに、テーマソングお披露目、PRグランプリの結果発表が行われる。
=== 有名人企画 ===
=== 有名人企画 ===
2023年から、軍事評論家の小泉悠・東大教授を招いてのトークショーが毎年開催されている。2025年は、作家の松岡圭祐氏と新庄耕氏による対談、佐久間宣行氏(テレビプロデューサー)と藤村忠寿氏(HTB北海道テレビディレクターで[[公共政策大学院]]フェロー)による対談、作家の沢木耕太郎氏の講演会、文芸評論家の三宅香帆氏<ref>開祭直前に文英堂から[[国語(参考書)|国語の参考書]]「大学入試 現代語の例文で覚える古文単語300」を上梓した。</ref>のトークショー、批評家の宇野常寛氏の講演会(文系祭)が行われる。
2023年から、軍事評論家の小泉悠・東大教授を招いてのトークショーが毎年開催されている。2025年は、作家の松岡圭祐氏と新庄耕氏による対談、佐久間宣行氏(テレビプロデューサー)と藤村忠寿氏(HTB北海道テレビディレクターで[[公共政策大学院]]フェロー)による対談、作家の沢木耕太郎氏の講演会、文芸評論家の三宅香帆氏<ref>開祭直前に文英堂から[[国語(参考書)|国語の参考書]]「大学入試 現代語の例文で覚える古文単語300」を上梓した。</ref>のトークショー、批評家の宇野常寛氏の講演会(文系祭)が行われる。
=== お化け屋敷 ===
=== 参加型企画 ===
==== コスプレダンスパーティin北海道大学 ====
工学祭の名物企画。別称は「北大ダンパ」、「ニコニコダンパ」。コスプレによるダンスパーティー。使用する楽曲は、北大ダンパのホームページにてリクエストが可能である。
<nicovideo width="400" height="240">sm31349610</nicovideo>
本編とアフターパーティの2部構成である。アフターパーティーはすすきので行われ飲酒が可能。片方のみの参加も可能。
ダンスパーティーは初期や学生運動期の北大祭でも行われていた。当時のダンスパーティーはコスプレをする現行の北大ダンパとは内容が大きく異なっていた。
コロナ禍による2020~2022年の中止を経て、2023年より復活。
初開催から長らくの間、土曜日の1日開催であったが、2024年は土日の2日間開催となる。ただし、本編は2日間とも昼間開催となり日没後の開催はなくなる<ref>アフターパーティーは2日間とも本編終了後の夜行われる。</ref>。
かつて日没後はボーカロイド同好会による初音ミクライブがこの枠で開催されていたが、現在は楡陵祭のELM STAGE FESTIVALの枠に移行した。
近年では、北大ダンパ練習会<ref>ダンス・コスプレ初心者向け。</ref>、北大ダンパ反省会<ref>踊り足らないコスプレイヤー向け。</ref>、北大ダンパ決起会などのスピンオフイベントが多数開催されている。
==== お化け屋敷 ====
[[体育館]]で行われる人気企画。毎年テーマが設定される。ほとんどの年で整理券配布制となっている。
[[体育館]]で行われる人気企画。毎年テーマが設定される。ほとんどの年で整理券配布制となっている。
=== Culture & Sports Fest! ===
==== Culture & Sports Fest! ====
工作教室。メニューは年度によって異なり、羊毛を使ったふっとう君のマスコット作り、ずんだ餅作り、アイヌ文化にちなんだ工作が行われる。2018年の初開催以来2年連続で「おすすめ企画」に認定された。
工作教室。メニューは年度によって異なり、羊毛を使ったふっとう君のマスコット作り、ずんだ餅作り、アイヌ文化にちなんだ工作が行われる。2018年の初開催以来2年連続で「おすすめ企画」に認定された。
2023年は工作教室に加え[[北大のニュースポーツサークル|ニュースポーツ]]体験や[[北大のダンス系サークル]]の発表会が行われる。同年の工作教室は事前予約制である。同年から主管が北大祭事務局から社会連携サークル きづき・きずきに移管された。
2023年は工作教室に加え[[北大のニュースポーツサークル|ニュースポーツ]]体験や[[北大のダンス系サークル]]の発表会が行われる。同年の工作教室は事前予約制である。同年から主管が北大祭事務局から社会連携サークル きづき・きずきに移管された。
=== ちびっこランド ===
==== ちびっこランド ====
0~12歳までの幼児や児童を対象とし、第二体育館で行われる企画。ストラックアウトやすごろくが好評である。年齢制限があり対象者を同伴していない中学生以上は参加できない。
0~12歳までの幼児や児童を対象とし、第二体育館で行われる企画。ストラックアウトやすごろくが好評である。年齢制限があり対象者を同伴していない中学生以上は参加できない。
=== スタンプラリー ===
==== スタンプラリー ====
各学部祭の建物を中心に11ヶ所のチェックポイントでスタンプを集める。
各学部祭の建物を中心に11ヶ所のチェックポイントでスタンプを集める。
コロナ禍による2020~2023年の中止を経て、2024年より復活。ただし、2024年は参加にはパンフレットの購入が必要となる。
コロナ禍による2020~2023年の中止を経て、2024年より復活。ただし、2024年は参加にはパンフレットの購入が必要となる。
=== 北大祭公開講義 ===
==== バーチャル北大祭 ====
[[バーチャルキャンパス]]の項を参照。
==== 一万人の都ぞ弥生 ====
北大祭のフィナーレを飾るのは、[[応援団]]主催による「一万人の都ぞ弥生」である。檄文披露の後、校歌「永遠の幸」、明治45年度[[恵迪寮]]歌「[[都ぞ弥生]]」をフルコーラス歌う。その後ストームが行われ、3日間の学祭の全日程が終了する。最終日の夜までに撤収が完了し、翌日からは平常授業に戻る。
<youtube width="400" height="240">jaV8vZZPD9U</youtube>
企画名の「一万人の~」の由来は北大の学部生の人数である。実際の参加者は1万人に満たない。
他大学の大学祭のフィナーレでは委員長が登場し、号泣しながら思いの丈を述べるシーンが恒例となっているが、北大祭ではフィナーレに北大祭実行委員長は登場しない。
=== 学術企画 ===
==== 北大祭公開講義 ====
[[公開講座]]の項を参照。
[[公開講座]]の項を参照。
=== 施設公開 ===
==== パネルプレゼンテーション 北大レクチャー ====
アカデミックのパネルプレゼンテーション。2023ー24年度の企画名は「Q博 ~北大生の学び~」であった。
==== 施設公開 ====
[[電子科学研究所]]、[[低温科学研究所]]、創成研究機構([[触媒科学研究所]]、[[化学反応創成研究拠点]])、[[遺伝子病制御研究所]]、スラブ・ユーラシア研究センター、[[総合博物館]]、FMI国際拠点、[[環境科学院]]、大学文書館で模擬実験や研究所公開、サイエンストーク、シールラリーを行っている。また、通常北大関係者以外の利用ができないレストランポプラが、公開日のみ一般開放され、学食体験ができる<ref>ちなみに、北大祭期間の土日は[[北大生協]]の学食は全て定休日である。</ref>。一部企画に事前申込制や年齢制限がある。多くの施設は土曜日のみ開催で、環境科学院は日曜日のみ開催となる。[[北キャンパス]]は最寄り駅の北18条から遠いため、公開日は[[18条門]]から北キャンパスまで自転車タクシーが運行される。
[[電子科学研究所]]、[[低温科学研究所]]、創成研究機構([[触媒科学研究所]]、[[化学反応創成研究拠点]])、[[遺伝子病制御研究所]]、スラブ・ユーラシア研究センター、[[総合博物館]]、FMI国際拠点、[[環境科学院]]、大学文書館で模擬実験や研究所公開、サイエンストーク、シールラリーを行っている。また、通常北大関係者以外の利用ができないレストランポプラが、公開日のみ一般開放され、学食体験ができる<ref>ちなみに、北大祭期間の土日は[[北大生協]]の学食は全て定休日である。</ref>。一部企画に事前申込制や年齢制限がある。多くの施設は土曜日のみ開催で、環境科学院は日曜日のみ開催となる。[[北キャンパス]]は最寄り駅の北18条から遠いため、公開日は[[18条門]]から北キャンパスまで自転車タクシーが運行される。
=== 北大祭公式ショップ ===
=== 北大祭公式ショップ ===
クリアファイルやマフラータオル等の公式グッズを案内所で販売する。グッズは年度により異なる。過年度のグッズが販売される場合もある。
クリアファイルやマフラータオル等の公式グッズを案内所で販売する。グッズは年度により異なる。過年度のグッズが販売される場合もある。
== 新たな取り組み ==
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