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− 水産学部単独で行われる函館キャンパス祭である。例年、スポーツの日の前後の2日間開催となっている。+
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− 2018~19年は台風の影響のため2年連続で1日目が、2022年は2日目が中止となった。いずれの年も他の日は開催されたが、当初1日目のステージ発表に出る予定だったのに構内での路上ライブに変更を余儀なくされた学生や、最後の学祭に出演する機会が失われた最終学年の学生もいた。2022年の「魚の真似コンテスト」等、幻となった企画もあった。
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− マグロ丼はやたら美味しい。学祭で出すものではないレベル。
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− 函館市内に所在する国公立大学の大学祭である北水祭及び「公立はこだて未来大学 未来祭」「北海道教育大学函館校 函教祭」の3祭のパンフレットを集めると、オリジナルタオルがもらえる「3UP」企画が行われる。
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− === テーマ ===
− * 第50回(2012年):あい 魚ん ちゅー
− * 第51回(2013年):魚々しくて
− * 第52回(2014年):Let It 魚
− * 第53回(2015年):魚イマックス-あなたの魚心守ります-
− * 第57回(2019年):Fresh! 鮮度バツグン!
− * 第58回(2020年):[[新型コロナウイルス感染症]]のため中止
− * 第59回(2021年):新型コロナウイルス感染症のため中止
− * 第60回(2022年):彩会 ~Yah!Power!!~
− * 第61回(2023年):fes!盛り上げてごめん
− * 第62回(2024年):SeaReal.リアルな水産を友達と。
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− 水産学部では、おしょろ丸カレーやおしょろ丸グッズ、ガゴメ昆布石鹸をはじめ多彩なグッズが制作販売されている。水産学部以外の学部のグッズはほとんどないのとは対照的である。+
− 販売拠点が函館になく、札幌キャンパスの[[インフォメーションセンター]]内[[カフェdeごはん]]や北大生協会館で販売されている。一部グッズは通販で、またはイベントの[[北海道大学フェア]]で買える。+
→北水祭: 独立記事化
なお、研究室によっては四年生で「環境科学院の研究室所属」という形で札幌キャンパスへ帰ってくることが可能である([[海洋生物科学科]]と[[海洋資源科学科]]の一部研究室が該当、当然教員の配置転換によっていくらでも変わる可能性あり)。函館に一年住んでみて、やっぱり札幌都市圏が恋しくなった水産学徒は、この勝負に賭けよう。
なお、研究室によっては四年生で「環境科学院の研究室所属」という形で札幌キャンパスへ帰ってくることが可能である([[海洋生物科学科]]と[[海洋資源科学科]]の一部研究室が該当、当然教員の配置転換によっていくらでも変わる可能性あり)。函館に一年住んでみて、やっぱり札幌都市圏が恋しくなった水産学徒は、この勝負に賭けよう。
'''テレビ番組「ダーウィンが来た」に出演経験のある先生が多い。'''
'''テレビ番組「[[ダーウィンが来た!]]」に出演経験のある先生が多い。'''
北大?がいつの間にか作っていた'''[https://repun-app.fish.hokudai.ac.jp/course/view.php?id=600 LASBOS]'''というサイトでは、画像とともに水産学部の研究・講義の内容が紹介されている。気になる人は是非見てみよう。また、YouTubeチャンネル'''[https://youtube.com/channel/UCWo8IebtPw4Kibut-9Rga7w 北海道大学バランスドオーシャン]'''では、船舶「おしょろ丸」の紹介や、水産学部の海洋資源科学科・資源機能化学科の紹介動画もあるので、これまた是非是非観てみよう。
北大?がいつの間にか作っていた'''[https://repun-app.fish.hokudai.ac.jp/course/view.php?id=600 LASBOS]'''というサイトでは、画像とともに水産学部の研究・講義の内容が紹介されている。気になる人は是非見てみよう。また、YouTubeチャンネル'''[https://youtube.com/channel/UCWo8IebtPw4Kibut-9Rga7w 北海道大学バランスドオーシャン]'''では、船舶「おしょろ丸」の紹介や、水産学部の海洋資源科学科・資源機能化学科の紹介動画もあるので、これまた是非是非観てみよう。
海洋の研究をしたい若者にとって、水産学部はうってつけだ。この学部はおしょろ丸・うしお丸という船舶を保有しているため、運が良ければ北極圏に出航したり、観測線を引いたりなど、とんでもない贅沢な経験ができる。これは他大学じゃ中々厳しい。そもそも船を一回出すだけで膨大な費用がかかるのだから。しかも、水産学部生はそれら船舶に格安または無料で乗れるが、他大生が乗るとなるとこれまた結構な費用がかかる(それでも他大生は高い金額を払って乗る)。北大水産学部生になれば、海洋研究の恵まれた設備を存分に利用することが出来るのだ。
海洋の研究をしたい若者にとって、水産学部はうってつけだ。この学部はおしょろ丸・うしお丸という船舶を保有しているため、運が良ければ北極圏に出航したり、観測線を引いたりなど、とんでもない贅沢な経験ができる。これは他大学じゃ中々厳しい。そもそも船を一回出すだけで膨大な費用がかかるのだから。しかも、水産学部生はそれら船舶に格安または無料で乗れるが、他大生が乗るとなるとこれまた結構な費用がかかる(それでも他大生は高い金額を払って乗る)。北大水産学部生になれば、海洋研究の恵まれた設備を存分に利用することが出来るのだ。
そして、'''就職が良いとよく言われるが、マジで良い。'''そもそも大半の企業に書類で落とされることはない(ありがとう北海道大学)。水産学部で普通に学生していればガクチカなんて大量に生成される。また当学部で四年間を過ごしていれば、面接で評価を落とすこともまあ無いだろう。というのも面接官は学生時代に打ち込んだ研究内容について絶対に尋ねてくるからだ。自己分析や企業分析さえ出来ていれば、大半の企業は大丈夫だと思われる。あなたが心から入りたいと思えた企業には、おそらく入社することができるはずだ。
そして、'''就職が良いとよく言われるが、マジで良い。'''そもそも大半の企業に書類で落とされることはない(ありがとう旧帝ブランド)。水産学部で普通に学生していればガクチカなんて大量に生成される。また当学部で四年間を過ごしていれば、面接で評価を落とすこともまあ無いだろう。というのも面接官は学生時代に打ち込んだ研究内容について絶対に尋ねてくるからだ。自己分析や企業分析さえ出来ていれば、大半の企業は大丈夫だと思われる。あなたが心から入りたいと思えた企業には、おそらく入社することができるはずだ。
'''勿論、ドクター行って研究者目指すのもアリだぜ!!!!'''
'''勿論、ドクター行って研究者目指すのもアリだぜ!!!!'''
== 北水祭 ==
== 北水祭 ==
[[北水祭]]の項を参照。
== サークル ==
== サークル ==
== 北大水産グッズ ==
== 北大水産グッズ ==
水産学部では、おしょろ丸カレーやおしょろ丸グッズ、ガゴメ昆布石鹸をはじめ多彩なグッズが制作販売されている。水産学部以外の学部のグッズはほとんどないのとは対照的である<ref>他学部の事例では、[[理学部]][[物理学科]][[絶対零子]]グッズは知られているが、その殆どは学科のイベント参加者や寄付者への配布が限定的に行われるだけで、2025年にようやく元素周期表の販売にこぎつけられた。</ref>。
[[水産科学未来人材育成館]]に販売拠点が設置されている。他には札幌キャンパスの[[インフォメーションセンター]]内[[カフェdeごはん]]や北大生協会館で販売されている。一部グッズは通販で、またはイベントの[[北海道大学フェア]]や[[北大サイエンスフェスタ]]で買える。
== 脚注 ==
== 脚注 ==
