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→概要
一方理系学部は理科を課してみたり、面接をしてみたり、はたまた数学をやらせてみたりと学部ごとに大きく異なる。詳しくは募集要項を参照。
一方理系学部は理科を課してみたり、面接をしてみたり、はたまた数学をやらせてみたりと学部ごとに大きく異なる。詳しくは募集要項を参照。
例年、後期募集の学部・学科での入学辞退者が一定数おり、追加合格を出している。特に[[理学部]][[化学科]]と[[薬学部]]は辞退者数が多い。2019年度は化学科で4名、薬学部で8名もの欠員を出している。
[[工学部]]を除く学部別入試では毎年、二段階選抜が行われる予定があることが学生募集要領に記載されているが、近年では二段階選抜は行われていない。工学部入試は二段階選抜を行わず、倍率に関わらず出願者全員が二次試験の受験資格を付与される。
例年、後期募集の学部・学科での入学辞退者が一定数おり、追加合格を出している。特に[[理学部]][[化学科]]と[[薬学部]]は辞退者数が多い。2019年度は化学科で4名、薬学部で8名もの欠員を出している。尚、追加合格は例年発表当日中に締め切られるため、電話には必ず出られる様心掛けたい。
== 今後の変更点 ==
== 今後の変更点 ==
令和4年度から[[フロンティア入試]]導入に伴い、[[医学部]][[保健学科]]の後期募集は廃止され、フロンティア入試に振り替えられる。
令和4年度から[[フロンティア入試]]導入に伴い、[[医学部]][[保健学科]]の後期募集は廃止され、フロンティア入試に振り替えられる。
2022年度以降は、本試験を[[新型コロナウイルス感染症]]感染疑いなどの理由で受験できなかった人を対象とする追試験が、3月下旬に実施される。
2022年度以降は、本試験を[[新型コロナウイルス感染症]]感染疑いなどの理由で受験できなかった人を対象とする追試験が、3月下旬に実施される。追試験の実施方法は、全ての募集単位で試験を受けに大学に出向く必要はなく、共通テストと調査書を総合して合否判定する。
新課程に変更となった初年度の2025年入試から、共通テストで「情報」の受験が必須となる。
新課程に変更となった初年度の2025年入試から、共通テストで「情報」の受験が必須となる。
共通テストの「情報」は、2025年入試では経過措置のため受験は必須だが配点せず、同点者の合否判定のみで利用する。2026年入試では一転、100点満点で15点または25点(理学部[[生物科学科(高分子機能学)]]、[[工学部]][[情報エレクトロニクス学科]])に圧縮して配点する。
令和9年度入試から、数学においてこれまで長い間出題されてこなかった数Bの「確率分布と統計的な推測」が、新たに出題範囲に追加される。
== 関連項目 ==
== 関連項目 ==
* [[2008年北大受験日延期事件]]
* [[2008年北大受験日延期事件]]
* [[道内出身者占有率問題]]
* [[道内出身者占有率問題]]
* [[入学試験宿泊困難問題]]:2026年度後期入試で影響が見込まれる。
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